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西洋史において、例えばゴート人やヴァンダル人など出てきますがこういう○○人という区分けの仕方はどういうふうに分けているのでしょうか?

例えばゴート人であれば、彼らは全員で何人いたのかはわかりませんが少なくとも集団で生活や行動を共にしていたと思うのですが…
中には逸れてそのまま同じ場所に住み続けたゴート人もいるだろうし、皆に歩調を合わせて移動していたゴート人もいるでしょうが、
これは今の日本で言うなれば、同じ村や街に住んでる住民という考え方と似ているのですか?

別に今の日本では隣の街同士で紛争や殺し合いなどはないですが、当時のゴート人は見知らぬ地で見知らぬ人がいたらすぐに殺しにかかっていたのでしょうか?

それとも、一旦冷静になってお互いにどこ出身?とか話をしたりして、意気投合して仲間になってくれよとか、皆で良い生活を送ろうとかそういうことをやっていたのですか?

またお互いの目指す目標についてのベクトルが合わないと、じゃあお互いに道が分かれるけどいつかまた会う日まで頑張りましょうということで、いったんお別れする形になるのですか?

大抵の場合、見知らぬ民族とは潰し合いになってしまいますが、その潰し合いになる原理がイマイチ歴史書を読んでいても具体的な人間模様のイメージがないのでよく分からないです。

質問者からの補足コメント

  • そもそも話す言葉が違うから、相手が何言ってるのか分からないという大きな壁がありますか?

      補足日時:2023/06/12 22:35

A 回答 (1件)

いわゆる「ゲルマン民族」中の部族です。


日本で言えば、蝦夷の中でも陸奥と出羽では別部族でしたし、陸奥でも朝廷に従ったり融和的な部族、反抗的な部族と色々でした。そんな感じでは?
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