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地球の地軸の傾きはますます増すそうですが、どんどん傾いて再び公転面に対し0度になったら日本くらいの緯度だと「常春」になって年中過ごし易くなりませんか?

A 回答 (2件)

その頃まで、人類が滅亡せずにいたら、という前提ですね。



昨今のロシアや中国や北朝鮮や、アメリカですらトランプが登場するようなご時世ですから(日本でも元首相暗殺・・・)、100年後、200年後にこの世界・社会が持続できているのか、はなはだ疑問ですね。
何とか人間の「知恵」で生存できる道を模索しないといけませんが、その「知恵」自体が「AI」に乗っ取られそうなご時世ですからねえ・・・。
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地球の地軸は現在、おおよそ23.5度の傾きを持っています。

この傾きは約4万年周期で変動することが知られています。 そして、地軸の傾きは変動しても、極点付近での日照時間や季節の変化は引き続き起こると考えられます。

地軸の傾きが0度になった場合、地球上のあらゆる地点において昼と夜の長さが均等になることを意味します。 ただし、緯度が高いほど、季節の変化がより顕著に現れる傾向があります。 そのため、日本のような緯度では、依然として季節の変化が起こり、四季が存在すると考えられます。

「常春」という表現は、一年中温暖な気候や常に花や植物が咲いているイメージを持たせるものですが、地球上の多くの地域においては、季節の変化があることが自然の一部となっています。 緯度が高い地域では、冬季には寒冷な気候や雪が降ることが一般的です。

地球の環境は複雑で多様であり、地軸の変動がどのように地球の気候や季節に影響を与えるのかは科学的な研究が進行中です。 現時点では、地軸の傾きが増えたり減ったりすることによって、具体的な気候の変化がどのように起こるのかを正確に予測することは難しいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2023/06/14 11:04

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