アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

1988年のハリウッド映画に沢山の風車が映っています。アメリカは37年以上前から大規模な風力発電を行っていたのですか?

A 回答 (3件)

はい、アメリカでは実際に風力発電が数十年以上前から行われています。

風力発電はアメリカのエネルギー供給において重要な役割を果たしており、長い歴史があります。

アメリカでの商業的な風力発電は、1970年代から本格的に始まりました。初期の風力タービンは比較的小規模でしたが、1980年代になるとより大型の風力タービンが導入され、風力発電の容量も増加しました。

1980年代後半には、カリフォルニア州やテキサス州など、風の強い地域で大規模な風力発電プロジェクトが進められました。これらのプロジェクトには多数の風車が使用され、映画やメディアで風車の映像が取り上げられることもありました。

したがって、1988年のハリウッド映画に風車が映っているのは、アメリカが早い時期から風力発電を行っていたことを反映したものと考えられます。風力発電はその後も成長を続け、現在ではアメリカ全体で広く利用されている再生可能エネルギーの一つとなっています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました♪

お礼日時:2023/06/21 19:43

リバモアの少し東のアルタモント・パス(峠)には80年代の始め頃からありますね。

あの辺りは木もないし、サンフランシスコ湾からの風速6m/s~7m/sの風が絶えず吹いていて風力発電には適しているようで、今では5000基以上の風力タービンで発電しています。
https://www.sciencephoto.com/media/340631/view/w …
    • good
    • 0

ヨーロッパでは。

オランダ、フランス、スペインなど、大西洋に面して1年中
「偏西風」の吹く地域では昔から「風車」が重要なエネルギー源です。
蒸気機関が発明されるず~っと前から。

アメリカの風力発電の歴史は、下記などを参照ください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1 …

「1980年、カリフォルニア州は風力発電に対して租税の還付を始め、この制度は電力会社の初期の風力発電導入に資金を提供した。これによってアルタモント峠風力発電所のような大規模風力発電所が建設されるようになり、集められた風力発電機は、現在の基準からすれば小さく非経済的であったものの、1985年の時点で世界の風力による発電量の半分はアルタモント峠で発電されていた。1986年末から、10億ドルの工費をかけ、多くのもので発電量が100kWに満たないような小型の風力発電機おおよそ6700機がアルタモントに建設され、一年あたり55億kWhを発電した。」
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!