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酸化マグネシウムは昼間に5錠のんでも大丈夫ですか?

A 回答 (3件)

問題ないです。


マグネシュームは、ミネラル類の中では基準値上限の無い、安全なものです。
過剰は、下痢や軟便として排泄されます。

普段は、骨に蓄えられています。
骨の構成は、カルシュームとリン酸以外には、
マグネシューム
亜鉛
コラーゲン30%
コラーゲンにカルシュームが結びついて、骨固定されます。

また、電解質の1つでもあり、人体には必須物質。

1錠は、350mgでしょうか。
350mg×5=1750mg
基準値に上限はないのですが、学者は4000mgまでにせよと。
したがって2000mg~3000mgまでにします。

ただし、腎臓の悪い人は、マグネシューム剤はよくないです。禁忌。
マグネシューム血症の原因に。

マグネシュームにより、便を柔らかくします。
ただし、柔らかくするだけで、大腸刺激はしません。
柔らかくなっても、筋肉としての胃腸が弱く、ぜん動運動なども起きにくい人では、柔らかくなっても、便意が出ない人もあるでしょう。

その場合、大腸で水分が吸収されて、また固くなる可能性。
散歩やランニングなどの運動をして、腰の付近を刺激していないと、便意が起きにくいでしょう。
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添付文書では


「緩下剤として使用する場合:
酸化マグネシウムとして、通常成人1日2gを食前又は食後の3回に分割経口投与するか、又は就寝前に1回投与する。」とされています。
1錠が250mgと330mgの二種類があるようですので、
それで計算の参考にしてみてください。
医者の処方が無ければ、自己責任にてお願いします。
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処方通りにお飲み下さい。

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