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上と下の問題で力Fというのはどのような力で向きがイマイチ分かりません。tが増える向きとありますがtは一定では無いのでしょうか?
また上はエネルギーをtで微分しており、下はdで微分しているのも理解出来ません。

どなたかご教授ください。
よろしくお願いします。

「上と下の問題で力Fというのはどのような力」の質問画像

A 回答 (2件)

1.


上は誘電体表面に働く力です。したがって、力の加わっている誘
電体の表面、厚みtを変化させます(極板の距離dを変化させると
極板に働く力になる)。

下は極板に働く力ですからdを変化させます。

これは、前に述べたように求める力と逆方向の力を加えて、力の
つり合いをとりつつ、移動させたときの仕事を計算するためです。

2.
ちなみに、前に述べたように、ここでの論理は間違っていますが、
結果はあっています。

V一定でこの計算をすると、力の方向が逆になります。だから、
ここの計算は符号をつけないで、ごまかすしかなかったのです。

また、dを変化させるのは、Fの計算のためだけなので実際にかか
っている力は、直接dの変化とは無関係で、Vを使おうが Q=CV
を使おうが同じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
上は誘電体に働く力で下は極板に働く力ですね、問題文にもある通りそのままでした。全然気づきませんでした。
また上の方は誘電体が受ける力は誘電体内で引力が働くということでしょうか?

お礼日時:2023/06/25 00:06

>誘電体内で引力が働くということでしょうか?<


●よく意味が分かりませんが、誘電体の上の表面が上の電極
に引っ張られる。

これは、上の電極に+電荷があれば、誘電体表面にはーの電
荷が誘起されることからも明らかです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
勘違いしてました。

ありがとうございました!

お礼日時:2023/06/25 13:38

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