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ポテンシャルがある場合のシュレディンガー方程式について。

画像参照。。。。

単純に代入したら、2階微分でなくて2乗になりませんか?

「ポテンシャルがある場合のシュレディンガー」の質問画像

A 回答 (3件)

ポテンシャルがなくても同じですね。

h=hbarとして,

量子力学ではp^2 =(-ih ∂/∂x)^2 = -h^2 ∂^2/∂x^2とした後で,
波動関数を右から作用させるので

-h^2 ∂^2Ψ/∂x^2

になります。

これに限らず,シュレーディンガー方程式はいつでも

演算子を作る→波動関数を作用させる

の順番なので,波動関数についてはいつでも線形です。
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p は「x で 1回偏微分する」という意味であり, 「x で ψ を 1回偏微分した結果」ではありません.

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こんにちわ。



運動量:pというのは、数値(スカラー)ではなくベクトルです。
今の問題では 1次元のシュレディンガー方程式になっているので、わかりずらいかもしれませんが
p^2= p→・p→

ということになります。

よって、「それぞれの p→」に対して演算子 -ih d/dxを代入することになるので、2階微分になります。
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