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エアコン

室内機の吸ってる空気は、室内機から送られてきた熱を放出するためにアルミの熱交換器に風当てて正面から放出する てな感じみたいですが、逆に暖房の時はどうなるのですか??(外の熱をせっかく吸ったのにスグに正面から吐いては意味無いですよね?その熱を室内に送らなくては届けなくては)

↑暖房時には働きが違うとか?(暖房時は後ろや横なら吸ってスグに正面から吐いてない??)


※先程の質問ミスって解決済みにしてしまったので、再度質問させていただきましたm(__)mすいまへん

A 回答 (5件)

●冷房時


室内の熱を熱交換器で吸収し、室外機の熱交換器で放熱する。

●暖房時
室外機の熱交換器で熱を吸収し、室内の熱交換器で放熱する。

■冷暖房時で、冷媒というガスの流れる方向が変わり、熱を運搬するのは同じ。
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エアコンは、冷媒を圧縮機で圧縮して高温を、減圧機で気化させて低温を、銅の配管を通って室内機側を循環させながら、そこに風を通して冷媒の温度を得る事で、それぞれ冷房と暖房を行います。


銅の配管は細い物と太い物の一対しかありませんから、冷媒が通る道は一つだけで冷房も暖房も賄わないとならない訳です。
ですので、冷房と暖房では冷媒を送る向きが逆になります。ガスが配管を逆に周る事になります。
暖房の場合、
室内機側で、外から送られてきた圧縮冷媒を熱交換器で風を当てて冷やしながら液化させ、その風に圧縮時に出る熱を[移す、もしくは与える](こう表現すると分かりやすいかも)事で暖房として利用します。

電気工事士に聞いた話ではこんな感じでした。
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まず冷房の時は、室内機が吸い込んだ空気の熱で液体の冷媒を温めて、冷媒を蒸発させます。


 大抵の物質は蒸発する際に大量の熱を吸収します。
 室内機の中の冷媒配管内の圧力を調整する事で室温よりも十分低い温度で冷媒が蒸発するようになっていますので、室内機を通った空気は冷える事になり、その空気が持っていた熱は冷媒蒸気に移ります。
 その冷媒蒸気を室外機の中にある圧縮機が吸い込んで圧力を高めます。
 圧力が上昇した蒸気は温度も上昇しますので、その高圧になった冷媒蒸気を室外機内の配管に通し、その配管に送風機を使って屋外の空気を当てて、配管内の冷媒蒸気を冷やします。この時、室内機のところで吸収した熱が屋外の空気中に放出されます。
 冷やされた冷媒は液体になり、配管内の圧力差によって室内機に戻り、同じ事が繰り返されます。

 次に暖房の時には、室外機内の配管に屋外の空気が当てられて、配管内の液体冷媒が蒸発し、屋外の空気から熱を奪います。
 そうして出来た冷媒蒸気を圧縮機が吸い込んで高圧にしてから室内機へ送ります。
 送られて来た高圧の冷媒蒸気が持つ熱により、室内機を通った空気は温められ、冷媒蒸気は逆に冷やされて液体になります。この時、屋外の空気から奪った熱が室内の空気中に放出されます。
 液体となった冷媒は室外機内の配管へと移動し、同じ事が繰り返されます。
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基本的には、冷房でも暖房でも働きは同じです。


室外機と室内機が入れ替わったような感じになります。
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エアコンの室内機は、室内空気を循環させています。


例えば、
冷房の場合、外気を冷却するよりも、
外気より低い温度の室内空気を再利用するほうが、熱効率が良く、
暖房の場合も、同様になります。
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