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【参考URL】
自動車情報・ニュース WEB CARTOP > 自動車コラム > AT車の信号待ちは「D」か「N」か「P」か問題に決着! 大切なのはギヤのポジションじゃない
https://www.webcartop.jp/2023/06/1140117/amp/

では、「AT車の信号待ちでシフトセレクターをDとNのどちらにするのが正しいか?」という問題で、

>答えは、どちらも正解と言ってよいだろう。

としながらも、最終的には

>そもそもATとは、アクセル操作だけで走れることが大きな特長、利点となるミッションであることを考えれば、信号待ちもNレンジではなく、Dレンジのままブレーキを踏んでいることが、よりユーティリティに優れた車両の扱い方になるのではないか、と考えている。

として、結局、Dレンジにするのが良いのではないかとしています。
 しかし、Nレンジ派が、信号待ち等でNレンジに入れる事を良しとするそもそもの理由は、不注意等によりフットブレーキの踏み込みが不十分となった際にクリープ現象によって車が意図せず前進してトラブルや事故を起こす事を予防するため、つまりは

>ブレーキペダルをリリースしアクセルを踏み込んだ瞬間に加速が始まる

のは危険であるため、それを防ぐために推奨されるようになった操作方法です。
 それにもかかわらずクリープ現象による事故を予防する事の是非を問わずに、

>ブレーキペダルをリリースしアクセルを踏み込んだ瞬間に加速が始まる

事をメリットと見做しているという事は、昨今ではクリープ現象による事故を予防しなくても良いとされているのでしょうか?
 もしもそうであるのなら、何故クリープ現象の危険性に対する考え方が昔とは変わってしまったのでしょうか?

 尚、近年ではクリープ現象防止するアンチクリープ・システムを組み込んだ車種も存在していますが、それはあくまで一部に過ぎず、クリープ現象が発生する車種もまだまだ存在していますし、中には「本来は原理上クリープ現象が発生しないCVT」でありながら、多数派である液体トルクコンバーター式のAT車に運転感覚を合わせるために敢えてクリープ現象を疑似的に発生させている車種までありますので、アンチクリープ・システムの実用化は理由にならない事をご承知おき下さい。

A 回答 (13件中1~10件)

停止する際に、ビッタリと前車にくっついているからリスク生まれるのでは?



何メートルも開ける必要はないけど、それなりに間隔あけなきゃ危ないのは当然では?
それで、クリープ云々の殆どは解消しそうですが・・・・
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この回答へのお礼

>不注意等によりフットブレーキの踏み込みが不十分となった際にクリープ現象によって車が意図せず前進してトラブルや事故を起こす事

が危険とされるのは、それが「不注意等によりフットブレーキの踏み込みが不十分」になる事によって起きる「意図せず前進」、即ち「知らない内に起きる気付き難い前進」だからです。
 常識的な間隔で停止しただけで事故を防ぐのに十分であるのなら、実際に事故やトラブルが起きた事の説明が付きませんし、自動車学校や教習所でNレンジ停止を推奨したりはしません。
 フットブレーキだけ事故の防止に十分とするためには、それこそ何メートルも間隔を空ける必要が生じます。

お礼日時:2023/06/27 13:40

クリープがあるから、スムースに発進できるし、渋滞でも楽なのでは。

知り合いの家の、かなり傾斜が急な、地下駐車場でDCTのゴルフが、少しバックして、後ろにいた自分は、かなりあせりました(笑)その家の住人で10万キロも乗っているのに、このざまですよ。だからクリープは必要なのです。
私は、当然Dレンジオンリーで、信号待ちの時にブレーキを踏み続けるのは疲れるので、クラッチの位置にあるサイドブレーキをかけています。なのでアイドリングストップ機能は使っていません。
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この回答へのお礼

>クリープがあるから、スムースに発進できるし、

 それは単に停止中はNレンジにしておいて、発進の際にDレンジに入れれば済む話でしょう。
 発進時の話でしかなく、クリープ現象による事故・トラブルの予防の必要性の有無に関する話ではないのですから、本件に関係のある話とは思えません。

お礼日時:2023/06/27 13:46

好きに運転すりゃいいよw


今は自動アイドリングストップが普及してるから、DでもNでもほぼ同じ、Dのままのほうが操作しない分だけ楽でもいいし、ガチャガチャやって楽しむのも良いよw
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この回答へのお礼

回答になっておりません。
 本件は

>昨今ではクリープ現象による事故を予防しなくても良いとされているのでしょうか?

という質問です。
 誰がどちらを好むかは関係ありません。


>今は自動アイドリングストップが普及してるから

 それはアンチクリープ・システムの話と同じ事ですね。
 自動アイドリングストップを搭載していない車も売れ続けて(←単なる売られ続けているではない)いる以上、一部の自動アイドリングストップ搭載車種を基準にした考え方には意味がありません。

【参考URL】
https://www.ins-saison.co.jp/otona/oshiete/car/i …

 それと、元の記事には

>Dレンジに入れた状態というのは、わずかなからエンジン動力がトランスミッション側に伝わっている状態で、弱い力ながらも前に進もうとしているクルマの動きをフットブレーキで強引に抑え込んでいる、と考えてはいないだろうか。前に進もうとしている動きを無理矢理抑え込んでいるのだから、駆動系に負担がかかっているのでは、という受け止め方だ。
>厳密な意味でいえば、たしかに前に進む動きをフットブレーキで強制的に止めているため、駆動系に少なからず負担はかかっていることになるが

と書かれているのですから、そもそもこの話は自動アイドリングストップ搭載車を基準とした話などではないという事です。

お礼日時:2023/06/27 23:23

たとえ事故を起こしたとしても、クリープでは低速なので被害が小さい、リスクは少だから無視してるのでしょう。


昔はトルコンの冷却が甘かったり、ブレーキブースターが無かったりで、Nに入れるのが当たり前でしたが、昨今は手抜きできるようになっているので、ポジションを気にする人が減りました。そういうのも暴走につながるんでしょうけそ。

蛇足すれば、その手のweb執筆は単価が非常に安く、駆け出しの素人が短時間に自身の感覚だけで書き上げています。自動車、人間工学などを突っ込んで研究したわけでも何でもなく、深い考察はありません。ほぼ、内容のない記事ですから流し読みが正解。
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この回答へのお礼

御回答頂き有難う御座います。

 済みません、念のため確認したいのですが、

>たとえ事故を起こしたとしても、クリープでは低速なので被害が小さい、リスクは少だから無視してるのでしょう。

の中の「無視してる」とは誰が無視しているという意味なのでしょうか?
 おそらく
「元の記事を書いた記者がリスクを無視しているだけで、現在も『クリープ現象による事故を予防するために停止中はNレンジに入れておく事』が推奨されている事に変わりはない」
という意味だとは思うのですが、読み方次第では
「クリープでは低速なので被害が小さく、リスクは無視出来るので、現在の自動車教習では『クリープ現象による事故を予防するために停止中はNレンジに入れておく必要性はない』とされている」
と解釈する事も出来なくもありませんので…

お礼日時:2023/06/28 07:28

あくまで推測ですが、筆者に対してと共に、近年の教習指導や意識に関してもそのような傾向があるように思っています。


ブレーキを踏み続ける事で、ブレーキランプの点灯メリットという意見もあったと思います。
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この回答へのお礼

御回答頂き有難う御座います。

 回答No.4で仰っておられた

>無視してる

とは、元の記事を書いた記者と現在の自動車教習の両方が無視しているという意味だったのですね。

お礼日時:2023/06/28 18:56

>>ブレーキペダルをリリースしアクセルを踏み込んだ瞬間に加速が始まる


>のは危険であるため、それを防ぐために推奨されるようになった操作方法です。

いつの間に推奨されたのですか?ここ最近30年間で「推奨された」などという話は聞いたことがありませんし、免許証の更新時の講習でも一度もそんな説明はされていません。一部の横着さんが勝手に広めた小技を何でそこまで大々的に取り上げるのか理解に苦しみます。それを言えば、MTでも全く同じことが言えるはずですが(むしろMTは急発進の危険性すらあります)、「Nの状態でクラッチペダルをリリースする」ことが推奨されたという話は一度も聞きません。もちろん、自分を含めほとんどのMT乗りは横着さんなので、信号停止時にクラッチペダルを踏んで1速に入れている人はごく少数派だと思いますが。

そもそも論、なぜこういった事故が発生するかというと、停車中の注意力散漫が原因なのであって、クリープ現象そのものが悪なのではありません。ちゃんとブレーキペダルを踏んでいさえすれば発生しない事故なのです。つまり、正しい運転操作をしないことが事故の原因なだけです。仮にクリープ現象による事故発生を防止する機構が実装されたとしても、こういった事故を起こす人は別の原因で事故を起こします。
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この回答へのお礼

>いつの間に推奨されたのですか?

 少なくとも平成の初期の自動車教習で使用されていた陸運局か公安委員会辺りが主導して制作したビデオでは、オートマ車で停止中はフットブレーキとパーキングブレーキの両方を効かせたままシフトレンジはニュートラルかパーキングに入れるように指導していましたけど?
 推奨され始めたのは、多分、昭和62頃からです。
 
【参考URL】
交通の方法に関する教則 国家公安委員会告示 第5章 自動車の運転の方法 第9節 オートマチック車などの運転 (4) 交差点などで停止したとき
https://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku/kyousoku/re …

お礼日時:2023/06/28 19:20

過去にクリープが無い車種も販売されましたが、とてつもなく不評だったんです。



>ブレーキペダルをリリースしアクセルを踏み込んだ瞬間に加速が始まる
➡︎これについては、ブレーキ力のサポートシステムがあったと思います。
なので、パワーが掛かると、リリースされる。
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この回答へのお礼

それらはどちらも一部の車種にはクリープ現象が起きるものもあれば起きないものもある、という限定された話では?
 本質問は

>昨今ではクリープ現象による事故を予防しなくても良いとされているのでしょうか?
>もしもそうであるのなら、何故クリープ現象の危険性に対する考え方が昔とは変わってしまったのでしょうか?

という内容の質問なのですから、そちらに関する答えの方を優先して御回答願います。

お礼日時:2023/07/04 01:09

>という内容の質問なのですから、そちらに関する答えの方を優先して御回答願います。


➡︎ブレーキ力を維持するサポートもあるし、基本的にブレーキペダルをしっかりと踏み込めば問題無いよ。
消費者の好みもあるからね。
➤過去にクリープが無い車種も販売されましたが、とてつもなく不評だったんです。
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この回答へのお礼

>➡︎ブレーキ力を維持するサポートもあるし、基本的にブレーキペダルをしっかりと踏み込めば問題無いよ。

>➤過去にクリープが無い車種も販売されましたが、とてつもなく不評だったんです。


 いやいやそれって質問文の中で既に書いている

>尚、近年ではクリープ現象防止するアンチクリープ・システムを組み込んだ車種も存在していますが、それはあくまで一部に過ぎず、クリープ現象が発生する車種もまだまだ存在していますし、中には「本来は原理上クリープ現象が発生しないCVT」でありながら、多数派である液体トルクコンバーター式のAT車に運転感覚を合わせるために敢えてクリープ現象を疑似的に発生させている車種までありますので、アンチクリープ・システムの実用化は理由にならない事をご承知おき下さい。

の話の事ではないですか。

お礼日時:2023/07/04 12:55

2ペダル車は、そういうものである、と消費者が回答を出していますよ。


だからこそ、ATの特性を再現しています。
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この回答へのお礼

その話は質問とは関係の無い話じゃないですか。
 本質問は

>停車中はクリープ現象を防がない方が良いのですか?

であり、

>昨今ではクリープ現象による事故を予防しなくても良いとされているのでしょうか?
>もしもそうであるのなら、何故クリープ現象の危険性に対する考え方が昔とは変わってしまったのでしょうか?

という内容の質問なのですから、そちらに関する答えの方を優先して御回答願います。

お礼日時:2023/07/04 15:04

簡単に言えば、【クリープの無いAT(2ペダル)なんてATじゃない】というのが市場の回答だった。

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この回答へのお礼

その話は質問とは関係の無い話じゃないですか。
 本質問は

>停車中はクリープ現象を防がない方が良いのですか?

であり、

>昨今ではクリープ現象による事故を予防しなくても良いとされているのでしょうか?
>もしもそうであるのなら、何故クリープ現象の危険性に対する考え方が昔とは変わってしまったのでしょうか?

という内容の質問なのですから、そちらに関する答えの方を優先して御回答願います。

お礼日時:2023/07/04 15:04

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