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xcosyの微分について独立関数とします

違うとわかっているんですが、合成関数じゃないのに合成関数の微分ぽくしてしまいcosy+xとしてしまいます

cosyを微分した時cos0というイメージがつてしまっています。どうイメージチェンジをすればいいですか?

A 回答 (4件)

(xcosy)'


=(x')cosy+x(cosy)'
=cosy+x(-siny)y'
=
(cosy)-x(siny)y'
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そもそも cos y + x が、いっちょも「合成関数の微分ぽく」ないけど。


実は、積の微分法すらよくわかってないんじゃない?


とりあえず、意味不明な
> x cos y の微分について独立関数とします

「x cos y の微分について(x,yは独立変数とします)」
の書き間違いだったとすると、

x cos y の微分は
d(x cos y) = (∂(x cos y)/∂x)dx + (∂(x cos y)/∂y)dy
     = (cos y)dx + (- x sin y)dy.


> cos y を微分した時 cos 0 というイメージがつてしまっています。

そこまでとっちらかっていると、高校の教科書を
微分係数の定義のとこから読み直す意外にはないような気がする。
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偏微分とは? 数学 の 多変数微分積分学 における 偏微分 (へんびぶん、 partial derivative )は、 多変数関数 に対して一つの変数のみに関する(それ以外の変数は 定数として固定する 微分 である


 と勘違いしていませんか?
高校数学においては習っていませんし 問題の微分は x または y について微分するという意味ですから!
 xについて微分すれば d(xcosy)/dx
=(x)'cosy+x・d(cosy)/dx=cosy+x(-siny)・dy/dx=cosy-x(siny)y'
yについて微分すれば
=d(xcosy)/dy=cosy・dx/dy+xd(cosy)/dy=cosy・(dx/dy) -xsiny
 場合分けした上で2回答だと思います。
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「何を何で微分するのか」を明確にしないと意味がありませんよ。



>xcosyの微分について独立関数とします

何を言っているのか、意味不明です。

「x と y は独立関数である」ということなら、「x が微小変化しても y は変化しない」ので、「x で微分する」にあたっては「y は定数」とみなせばよいです。

従って
 f(x) = x・cos(y)
のとき
 df/dx = cos(y)

y は y で「変数」なので f(x, y) と書くなら、これを「xで微分する」ことを「x で偏微分する」と呼んで
 ∂f/∂x = cos(y)
と書きます。

もし、「y も x の関数である」ということなら、「x が微小変化すると y も変化する」ので
 df/dx = (∂f/∂x) + (∂f/∂y)(dy/dx)
となり
 df/dx = cos(y) - x・sin(y)・(dy/dx)
となるでしょう。
「dy/dx」は、「y は、x のどんな関数か」が分からないと決まりません。
上に書いた「x と y は独立関数」であれば、dy/dx = 0 なので、上のような結果になります。
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