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勉強不足なのは承知ですが、なぜ今になって台湾有事(独立)の話が話題に上がっているのですか?
来年に選挙が控えているからでしょうか?
もともと台湾が中国の一部なのは、みんなもわかっていたはずなのに、なぜこんな騒ぎになっているのか詳しく教えてください。泣

中国の日系企業の知り合いから
「日本人の語学教師を募集してるから、資格持っている人いたら推薦してほし」と頼まれています。

現地の人はそこまで有事を気にしておらず「一般人に危害が及ぶことはないから就労も問題ない」と
言っていて、頭の中がごちゃごちゃです。

私たちがメディアに踊らされすぎなのか、向こうがいろいろとひた隠ししているのか…

A 回答 (9件)

なぜ今になって台湾有事(独立)の話が話題に


上がっているのですか?
来年に選挙が控えているからでしょうか?
 ↑
昔から、中国は、武力を使っても
台湾を手に入れる、と公言していました。

そこへ習近平さんが、異例の三期目
に突入です。
彼は、毛沢東、鄧小平と並びたい、そのためには
台湾を、ということで
にわかにきな臭くなって来たのです。



もともと台湾が中国の一部なのは、みんなもわかっていたはずなのに、
なぜこんな騒ぎになっているのか詳しく教えてください。泣
 ↑
毛沢東との争いに敗れた蒋介石が
台湾に逃げ込んだのです。
台湾からすれば、中国は台湾の一部です。




私たちがメディアに踊らされすぎなのか、
向こうがいろいろとひた隠ししているのか…
 ↑
1950年の朝鮮戦争の時
米韓の政治家、軍人は口を揃えて
北の侵略はあり得ない、と合唱していました。

それでも、朝鮮戦争は勃発しました。
不意を突かれた米韓軍は釜山まで追い込まれ
ましたが、
マッカーサーの奇襲、仁川作戦が成功し
今度は、逆に北を平壌まで追い詰めました。
以下略。

戦争は、人間が起こすモノです。
自然現象ではありません。
大丈夫だ、と言っても、起きる時は
起きます。
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中国は、共産党。

台湾は、もともと国民党。敵同士。だから、大問題になっている。
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>もともと台湾が中国の一部なのは、みんなもわかっていたはずなのに



そうです。
日本もアメリカも台湾を国とは認めていません
また台湾の人たちは独立など望んでいません
またアメリカも独立など望んでいません

戦争など起きません
アメリカの挑発です
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>もともと台湾が中国の一部なのは、みんなもわかっていたはずなのに、なぜこんな騒ぎになっているのか



そうですよ。でも「中国=中華人民共和国」と決まったわけじゃない。中華人民共和国と中華民国は内戦中で、中国がどちらかは決まっていません。
なので、大陸が「中国(中華民国)の一部」という見方もあります。

内戦なので他国が交戦団体として交わることができるか、軍事同盟を結んでいないので、国際的な法理としては、かなり難しいところです。
物資援助は可能ですし、中華人民共和国が日本(米軍基地を含む)や在日米軍に攻撃をしかければ、中華人民共和国vs中華民国、中華人民共和国vs日本、中華人民共和国vs米国という図式になります。また、公海上に軍艦を派遣するのは、そもそも違法なことではありません。

中華人民共和国の論理としては、内戦での領土回収です。これがロシア・ウクライナ戦争と大きく異なるところです。
中華人民共和国は、旧式空軍機の無人化やドローンによる飽和攻撃、福建からの地対地ミサイル攻撃をするものと予想されますが、兵站能力がないので戦闘重機や大量の兵員を陸揚げすることはできません(戦力投射能力がない)。戦力投射能力がないことは中華民国側も同じで、これも、ロシア・ウクライナ戦争と大きく異なります。

やるか、やらないかは中華人民共和国の姿勢次第です。中華民国が独立宣言をすれば面子の問題なので、中華人民共和国はやるでしょう。独立を宣言する派が中華民国で政権を担当する可能性はとっても低いのですが、媚中派政権でないと黄熊の機嫌が悪くなるらしいので、そこが憶測を生む素地となっています。

>現地の人はそこまで有事を気にしておらず「一般人に危害が及ぶことはないから就労も問題ない」

中華人民共和国もそこまではやらないだろうという発想ですね。でも、黄熊は19世紀からタイムリープしてきたような気○い独裁者ですので、プーチンと同じく、何をするかは分かりません。
事が起こったときには、自衛隊機が日本人移送に動くとは思いますが、台湾からの脱出は相当に難しくなります。与那国島と台湾の間には機雷が撒かれると思われますので、脱出路は軍用機による空路だけになるでしょう。
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一つ言えるのは、中国が台湾に武力侵攻する場合、習近平政権には失敗は許されません。



たとえば現在は、日米も「一つの中国」と言う立場を取っていますが、中国が台湾に武力侵攻すれば、どんな形にせよ、日米などは台湾支援に動き、それと当時に、事実上「一つの中国」は覆ります。

すなわち、日米などを中心として、台湾が国際的から国家承認される機運が高まります。
従い、もし台湾政府が残存すれば、「中国(習近平政権)の負け」と言えます。
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台湾有事の時は中国もアメリカと一戦交える覚悟が出来ている。


当然日本の米軍基地が攻撃され、日本も嫌でも当事国となる。
この場合、中国は在国中の日本人を拘束する可能性がある。
おそらく敵対国の国民として酷い扱いを受けるだろう。
中国には人権の概念が無いのだから。
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台湾が侵攻される予兆がれば逆に日本が敵基地を先制攻撃できることになったから台湾はむしろ安全だと思う

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もともと台湾が中国の一部なのはみんなもわかっていた、とうのが大間違いでは。

みんなそんなこと思ってません。
 そもそも台湾は独立国家です。中国の一部だというのは中国が勝手に言ってるだけのことで、これが基本中の基本。この中国の勝手な言い分を「うん、そうだね」としてしまうと南沙諸島も中国のものだし、尖閣も沖縄も中国のものってことになります。冗談抜きにちゅうごくはそう主張しています。
 私たちがメディアに踊らされがちなのは確かですが、この件についてはさすがに斜め上すぎるような気がしますよ。
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この回答へのお礼

やはり、戦争になりますよね。私もそう思っています。
ただ、現地に住んでいる日本人はなぜ呑気に暮らせているのか理解に苦しみます。www

お礼日時:2023/07/19 15:23

台湾有事になった場合、集団的自衛権を認めてしまった現状では、日本に米軍駐留基地がありますから、必ず戦争に巻き込まれることになります。


敵の出陣基地を叩くのは、戦術のイロハですから、嘉手納基地、横須賀基地、佐世保基地は、中国軍の先制攻撃目標になります。
台湾に進駐するよりも先にミサイル攻撃をするのが常套です。
台湾有事の際の戦争の火蓋は、中国軍が普通の戦術を取るなら嘉手納基地爆撃から始まると言ってもよいです。
そうなれば、当然ながら日本は自衛権を発動することになりますから、中国と戦争することになります。
そうなったときに、質問者さまが中国にいた場合は、身辺が非常に危険になるでしょう。戦争に巻き込まれると言う意味ではありません。必ず、官憲から拘束されて、収容所のようなところに留置されることになります。当然に鍵がかかった刑務所と同じようなところです。
中国本土にアメリカあるいは日本のミサイルが飛んでくることは絶対にありません。
なぜなら、それをやると核戦争に直結するからです。
そのことを知っている中国人の知り合いは、「一般人に危害が及ぶことはない」と言っています。しかし、それは中国人に限ったことで、敵性外国人(昔、日本が良く使った言葉)である日本人は、間違いなく拘束されます。
中国で長いこと働くつもりなら、止めといたほうが良いです。
短期間働くつもりで渡った場合でも、台湾有事の前には、必ず前兆がありますから、ウクライナのときも、国境線にロシア軍の終結がありました。アメリカが前兆を掴んで世界に発信します。そのときにすぐに日本に逃げ帰れるような準備は絶対に必要です。
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この回答へのお礼

詳しくてイメージしやすいです。ありがたい。
そもそも、沖縄の基地が巻き込まれるのでしょうか?
私の社内にも、中国籍の人が日本で普通に働いていますが、何も考えていないようで「え、そんなもん?」という認識になってしまっています。

今友達も中国人と結婚していて、数年中国に住んでいますが、特に何もないと言っていて正直大丈夫?って心配です。
在住している日本人はどう考えて過ごしているのでしょうか?
国籍が日本である以上、どんなに中国の味方をしても、拘束は免れないものなんでしょうか?

ウクライナとロシアの時は、こちらでも予告?ニュースもあって、「あぁ始まったんだなやっぱり」となりましたが、台湾有事も可能性高そうですね。

お礼日時:2023/07/19 15:17

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