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もうすぐ大学の金融論の試験なのですが問題が全然解けません...泣 どなたか分かる方いたら教えてもらえませんか...?

中央銀行が以下の対応を行った場合に、企業や家計等の経済主体の行動に影響を 及ぼすメカニズムを具体的に説明して下さい。

(1) 中央銀行が政策金利(主にオーバーナイトのインターバンク金利)を操作する。 なお、政策金利はプラスで十分に高く、上下に動かす余地がある。
(2) 政策金利がゼロの場合、中央銀行がゼロ金利を当面の間継続することにコミット し、その旨を正式に公表する。

A 回答 (1件)

以下などでどうでしょうか。


いちおう正直に断っておきます。私は素人で、理系だったので経済は大学でも講義などとったことなく、大人になってから独学で学びました。この理解で大筋はあっているのだろうと思いますが、もっと専門用語に直してレポートするとよいかもしれませんね。

(1)金利が高いと元本が保証される預貯金の利子が高いため、リスクをとる(株式など)投資にお金が向かなくなる。企業は借入を控え、資金調達が難しいため商品開発や設備導入などの投資を控えるようになる。銀行にお金を預けておくだけで利子がつくので、預貯金に家計のお金が回ってしまい今現在の消費が抑制される。つまり、金利が高いと、企業も家計も、経済活動が抑制され景気が抑えら(冷やされる)れる。政策金利をさらに高く動かす場合は、景気がさらに冷え、逆に低く動かす場合は景気の活性を促す。
(2)政策金利がゼロが継続することが宣言されれば、低金利で長期に借金ができることを意味する。家計にとっては、家や自動車などのローンを組みやすくなる。企業にとっても借入がしやすくなるため、景気を活性化することにつながる。
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この回答へのお礼

助かりました

神です!ほんとにありがとうございます!涙

お礼日時:2023/07/22 10:16

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