電子書籍の厳選無料作品が豊富!

基本設計書から結合試験仕様書を導き出すと本に記載されていたのですが
・どこをテストすればいいのか
・どのようにテストケースを導けばいいのか
・具体的に入力値は何にすればいいのか

といったテストケースの導き方が全くわかりません
先輩がおぜん立てしてくれた。もどきのテストケース仕様書を
カンでマトリックスを作っているのが現状です。
はっきり言って首になるかもしれない位スキル無いです。
どうしたらできるようになりますか

A 回答 (3件)

> ・どのようにテストケースを導けばいいのか


> ・具体的に入力値は何にすればいいのか

結合試験仕様書作成要領とか、結合試験実施要領とか、決まって無いんでしょうか?
そういうので、正常値2種類、ゼロ価、上下限値、上下のエラー値を入れる事とかきちんと決めてないと、入力値を際限なく増やしたって、テストケースを網羅していますって立証が出来ないのでは。


そういうの無いなら、

> 先輩がおぜん立てしてくれた。もどきのテストケース仕様書を

先輩に、これとこれとこういう値をテストすればいいですか?って確認し、確認内容をガッツリ記録しとくとか。

あるいは、過去のプロジェクト等の基本設計書と結合試験仕様書を持って来て、基本設計書が同じ書きっぷりになってる部分は、同じような試験仕様書で良いハズ。


> 全くわかりません

まずは、過去のプロジェクトの仕様書をしっかり読み込む、不明な点は確認するところから始めては。
分かんないのにテキトーに作ったって、自分の分も先輩の分も余計な仕事増やすだけだと思うし。
    • good
    • 0

ちょっと修正。



総合試験仕様書となると、前に書いたような画面表示が正しいか?的な基本のテスト項目ってのは、「もう単体テストで試験済み」ってことで、やらないことが多いかもしれません。

データをぶち込んで、処理を回して、望む性能が出るか、エラーはちゃんと対処できているか?など大きな流れと、処理性能、異常系がメインになりそうな気がします。

本当は、ベテランさんが書くべきではないか?って気がします。
    • good
    • 0

えーと、その手の仕様書作りって、すごくめんどくさいです。



手本が無いと、なかなか困難でしょうけど、先輩がおぜんたてしてくれた仕様書があるなら、それを手本に書いていくことになると思います。

一般的には、
・正常系(表示、入力、修正、削除、検索等)
・月次系、年次系処理
・性能系
・よくあるエラー系
・異常終了系

など、簡単にできそうなケースから、しだいに難しいケースやレアケースのテスト仕様書を書くことになるでしょうね。
入力値は、最小、最大の境界値とその前後、中間値などをつかうと思います。

実際のテストを行うよりも、テスト仕様書を作るほうが、ずっと大変です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!