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どの宗教を信じる人にでも同じ様に疑問なのですが どうして『信じる』事が出来る、もしくは出来たのでしょうか。
無条件で自分より上位の存在がいるという事を無条件、若しくは納得して受け入れる事がどうしても難しいのです。
自分の精神のハードル(垣根)は堅固で、文学として仏典や聖書を読む事は出来て、教えの理屈は理解できるがそれを受け入れる事は難しい。まあ、これは共産党宣言を理屈で理解しても信じないのも同じですが

質問者からの補足コメント

  • 始めの質問の内容が不充分で失礼しました。
    私も大自然や大宇宙に人智の及ばない存在がある事は信じています。
    只、それが始祖や教祖という個人レベルやが全宇宙の救い主と崇めよと言われたり、
    人智を超える偉大な存在が人間の言葉で、人間の姿形の人格に括られているのを
    躊躇いなくどうして信じられるのだろうか と疑問に思います。
    かって近世中世の科学的知見や宇宙論が未成熟な時代は、理解できる形態への仮託も容易かったかもしれません。

    仏典や聖書など宗教的な知識は身に付けているから、全知全能の救世主とか、仏陀の転生した姿 と云われても
    どうやってこれを理解して、若しくは理解せずに信じてしまえるのかが不思議です。
    信じてしまえたら楽であり幸せなのかもしれませんが。

      補足日時:2023/08/11 16:16

A 回答 (14件中11~14件)

小心者、自虐嗜好がある人間は宗教に嵌りやすい。


問題には必ず正解があると思う人間は宗教に騙されやすい。
共産党宣言=カルトということが分からない人間は宗教に騙される。宗教はアヘンだと言ったのは同業に対する敵対心。
客観的思考ができる人間は宗教に対し自由です。この世の中人間には分からないことだらけ。

神は死んだ。神は人間の中に復活する。なお、神=悪魔。共産党=悪魔。これを三位一体という。
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単に 普通に考えるから・・



疑心暗鬼の人は あーだ こーだと 別の考えを持つから受け入れられない


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日本は温暖な気候ですから、八百万の神々とか無宗教の人も多いのですが、ユダヤ教やイスラム教の生まれた地域は砂漠地帯で、生きていくので精いっぱいのような土地ですから、神にでもすがらないと頑張れなかったんです。

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人は生きていく上で、


絶対的に安心できるもの、安心できる状況を求めます。

自分だけではもちろん、人間にはできないこと、命の危険が
山ほどあり、それを「神」と言う名の存在に求めるのです。

神を信じて、言う通りにすれば、自分は救われる、
他人より幸せになれる、天国へ行ける、、、などなど。

何を信じるか?どの神を信じるか?は、
人それぞれ、自分にとって都合がよい、しいては
「信じたい」を思うような内容を提示してくる神(宗教)を
信じるわけです。
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