電子書籍の厳選無料作品が豊富!

いつから、「正論」という言葉がいい意味で使われるようになったのでしょうか?
普通は、悪い意味で、「それは正論だよ」と吐き捨てるときに使うものだったはず。
正論とは、「理想論、きれい事に過ぎず非現実的だ」、という意味で使うべき言葉だと思っていましたが。

質問者からの補足コメント

  • 少し質問での言葉の使い方が悪かったでしょうか。
    「正論」という言葉自体には、悪い意味も良い意味もありませんね。
    この言葉を聞いたときに、ポジティブと感じるか、ネガティブと感じるか、ということです。
    回答を見ると、ネガティブとは感じない、と捉えている人も多いようで、不思議に思います。
    ポジティブとしか捉えない人の年代が知りたいところです。
    それとも世代ではなく、単純な思考しかできない人で、世間を知らないのか。
    質問の主旨はそういったところです。

      補足日時:2023/08/17 09:37

A 回答 (21件中11~20件)

>いい意味で使われるようになったのでしょうか?



もとから「正論」って良い意味ですよ。「正しい」「論」なのですから。

>「それは正論だよ」と吐き捨てるときに使うものだったはず。

「それは正論だよ」なんて言いません、「それは理想論だよ」と言います。

>正論とは、「理想論、きれい事に過ぎず非現実的だ」

そんな意味はありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

認識が違うようです。

お礼日時:2023/08/17 09:00

「正論」は、「正しい論」の意味で、それ以上に


意味はない。

ご相談者が、言っている「それは正論だよ」という
表現は、存在しない。

言おうとすれば、「それは、理想論だ。」、「それは空論だ。」
位の物だろう。

「正論」は、「正しい論」なので、否定しようとすれば、
「その論は、正しいが、現実には、自分が愚かで、出来ない。」と
言う意味になる。

「正しい論」は、否定しようと思えば、自分の
「愚かさ」、「無能さ」、「無力さ」を認めることに
なる。
故に、そう言う表現は、存在できない。

「理想」であれば、「現実とは違う」ので、否定も可能。
「空論」も同じ。

しかし、「正論」を否定しようとすれば、
その「非」は、自分に有ることになる。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

おっしゃる通りであることもあるでしょうね。
相手の言っていることに反論できないが、賛成しない、という場合には使うと思います。
つまり正論だ、と言った時点で、賛同しない、と言っている。
ただし、「自分」だけでなく、自分を取り巻く現実社会、という場合もあるでしょう。

お礼日時:2023/08/17 08:56

正論は時代とともに変わる。



ただそれだけのことです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

言葉とはそういうものですね。
その理解がなぜ変質してきたか、それが質問の主旨です。

お礼日時:2023/08/17 08:16

多様性については、僕は時に肯定し時に批判しています。

つまり是々非々です。

正論を昔の感覚で使う人もいて、先ほどの前提で使いますと現代において正論とは超正論であるので古い認識の人と新しい認識の人の間でズレが生じているものと考えられます

多様性は元来差別撲滅の意図がありますので邪険に出来るものではありません。

とは言え、過度な配慮は芸術や作品への過干渉になりえるとは思います。

が、方向性としては多様性はやはり推進していかねばなりません。

差別を肯定することは僕には出来ないです。

多様性なんかよりもSDGSなんかの方がよっぽど胡散臭いかと思います。

ストローを紙に変えても地球は助からないです。レジ袋有料にしても環境は何も変わらないです

SDGSは正論に見せかけた紛い物です。正論風とは言えると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

あなたの言うところの多様性とはLGBTQ+のことでは?
多様性とは必ずしも差別撲滅のためだけではなく、物の多様性を含んでいます。
つまりもっと広い意味です。
多様性は単なる概念です。
LGBTQ+は正論というより理想論です。
もちろん理想に向かって進むことはあるべき姿でしょう。
一方、あなたのいうところのSDGsは環境保護のことを言ってると思います。
元来、SDGsは経済活動と環境保護の両立を目指していますので、どちらかというと落とし所、妥協点と言えます。つまり正論というよりは、現実論と言えます。

お礼日時:2023/08/17 08:13

んー。

質問者さんの認識が初めから間違っているんですけど...。

恐らく質問者さんの周りの人たちも間違って使っていたのでしょう。
で、それに釣られて勘違いしたという事です。

(´・ω・`) そんだけの事でしょう。

「理にかなった筋の通った理論」のような場合に使います。
きっと、質問者さんの周りの人たちは悪さをして叱られたことを反省できない人たちだったのでしょう。
で、正しいことを言われても難癖をつけて反発するときに使ったのが「正論」じゃないのかな。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

認識の違いですね。

お礼日時:2023/08/17 08:14

前後の脈絡によって、


いい言葉にもそうでない言葉にもなると思いますけど。

>「正論」という言葉がいい意味で使われるようになった
なってないと思いますし、

>普通は、悪い意味で、「それは正論だよ」と吐き捨てるときに
>使うものだったはず。
全然。www自分の周りでは、そんな使い方してる人いませんし。

結局、あなたの生きてきた空間の中では、そうだった、
ってだけでしょ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

>なってないと思いますし、
少なくともSNS上では褒め言葉として使われている場面をしばしば目にしますよ。

>結局、あなたの生きてきた空間の中では、そうだった、ってだけでしょ。

はい、私の生きてきた日本ではそうでした。

お礼日時:2023/08/16 23:40

前提の違いもあるかなと思います。



それは正論だよ。って言わなくなりました。

今は正論なんかほとんどないんです

多様性が当たり前の時代です。

そんな中で正論とは、多様性という様々な可能性を加味してと正論。ということになります。

正論だなんて易々と言うことが烏滸がましいんです。

多様な答えのある中、正論と発言するならそれは完全なるロジック。言わば超正論です。

今は正論だよ!なんて言わなくても、答えというのは1つの答えである。という前提にあります。

ですから言う必要がないというのもあるでしょうね

意見を言うのが自由になったんです

良い事だと思います

が、このご時世、正論の安売りは恥をかくので使うのは控えることをオススメします
    • good
    • 0
この回答へのお礼

安いはずの正論が、なぜか最近多用されて、褒められることすらあるのは不思議です。
「多様性は正しい」という正論も易々とはいえないですよね。

お礼日時:2023/08/16 23:35

それは本来の意味を知らなかっただけ。


例えば、今じゃ”忖度”って悪い意味でつかわれるでしょ?それは、例の事件以前に「忖度」という言葉を知る機会が無かった人が多いから。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

まさに忖度と同じです。
現在、忖度をいい意味で使う人がいないのと同じく、正論も、悪い意味で使われているはずなのに、最近はそうでもない、というのに違和感があるのです。

お礼日時:2023/08/16 23:30

産経新聞社が1973年から発行してる「正論」という雑誌があります。

この時点ではいい意味で使われてますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。
ひょっとしたら、この雑誌が出てから、逆の意味で使われるようになった可能性はありますね。

お礼日時:2023/08/16 23:21

???




それは理想論です

正論は正論ですが。理想論じゃありません

なにをわからぬことをおっしゃっているのですか
    • good
    • 1
この回答へのお礼

理想論とイコールではありませんが、正論は、「論理的には正しいよ、だけどそれだけだ」という暗喩を含んだ言葉だったはず。
それを今の人間は、馬鹿正直に単純に正しい事、みたいな使い方をしている。
単細胞か、と思う。

お礼日時:2023/08/16 23:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!