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赤ワインの勉強をしています。グラスについてですが、「表面積が大きい 空気に触れる面積が大きくなると、渋味が和らぎ、香りが際立つ。」と書いてありました。渋味が和らぐのはなぜですか?

A 回答 (3件)

ワインが空気に触れることで、赤ワインに含まれる酸とポリフェノールの量が時間の経過とともに減少します。


それにより渋みや酸味といった成分が少なくなりマイルドな味わいに変化するためです。
白ワインでも同じですが、赤ワインの方が酸化しやすいのですね。
ワインを「デキャンタ」にいれて注いだり、「スワリング」するのも同じ理屈です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2023/08/17 17:56

化学(有機化学)の話なども関連すると思うので、そちらも少し齧ってみてはと思います。



赤ワインや植物などに含まれるポリフェノール系化合物が渋みの成分でもありますが、この化合物は自身が酸化されやすいという特徴もあります。

表面積が大きいと空気と触れる面積も大きく、空気の21%は酸素ですので、一部が酸化されるかもしれません。

フェノール類について調べてみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2023/08/17 17:30

空気に触れることによって酸化するからじゃないでしょうか。

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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2023/08/17 17:30

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