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ポラロイド、デジタル、コンポジット、ポートフォリオ、ヘッドショットの違いを教えてください。

A 回答 (1件)

ご質問がざっくりしすぎていて、的外れな回答が含まれるかもしれませんが、ご了承ください。




◎ポラロイド

インスタントフィルムとインスタントカメラを販売していたアメリカの会社の名前、または商品名です。
日本では富士フイルムの「チェキ」の印象が強いかと思いますが、もともとはポラロイドの独壇場でした。
ラボに現像を出さなくても撮影した写真がその場で見られるということで、いろいろ便利に使われていました。


◎デジタル

写真に限って言えば、アナログ(フイルム)ではない、電気信号を使って撮影・保存する方法の呼び方です。
動画も同様ですね。


◎コンポジット

複数のものをひとつに組み合わせることなんですけれども、CGの世界、動画の世界、静止画の世界、モデルの業界で意味が違ってきます。
CGと動画と静止画は、まあ合成とかそういう感じで捉えていいと思います。
モデルについては1枚のカードまたはシートで、モデルの名前、全身とバストアップくらいの写真、身長をはじめとする各種サイズなどの情報が印刷されたものになります。
もう少し分量が多いもの、ファイルなどにまとめられたものはブックと呼んだりします。


◎ポートフォリオ

使う人によって内容が変わりますが、カメラマン、デザイナー、モデル、スタイリスト、ヘアメイク、などなどの人が、それぞれ自分の関わった仕事をひとつのファイルにまとめたものです。
株式でもポートフォリオという言葉が出てきますが、これは上記とは意味合いが異なります。


◎ヘッドショット

これも複数の意味があります。戦闘だと頭を撃ち抜くことになりますが、仮に写真関連ですと顔を中心に、肩ぐらいまで写すフレーミング・写真って感じの意味です。
撮影をシューティングと言ったりするのですが、撮影関連では射撃用語が使われることがわりとあります。用語は英語圏から入ってきてるので、向こうの文化が反映されてます。
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