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お酒の販売に携わる仕事に就きました。お酒の事について詳しく勉強しようと思っていますが、待ったなしでお客様から質問を受けます。
『例えば「獺祭」なんですが、純米大吟醸とか、磨き何分とか、何がどう格上で、どう違うんですか?』と。先輩販売員に確認したところ、『そりゃ値段を見れば分かるだろう?高いほうがいい酒なんだよ。あとはアルコールの度数など裏ラベルを見てもらってお客様に判断してもらえ』と。もちろん、高かろう、良かろうってのは単純に分かるのですが、そんな味気ない説明じゃなく、何かもっと気の利いた説明はないでしょうか?

A 回答 (9件)

お酒に関する本で一番薄くてそして自分にとって一番わかりやすい本を買って何度何度も読んでこれから始めたらどうですか?


いきなり専門書のような厚いを買ってもあまりのも専門的で消化不良になるから。
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酒店の店員に必要なのは第一に「商品知識」です。


色々な酒の味を知っているに越したことはありませんが、種類も銘柄も多種多数あるので、売場の酒すべての味を自分の舌で語るのは不可能です。

まず、酒類に関する基本的用語と、店で扱っている銘柄の種類や特徴は必須知識として覚えておくべきです。飲み比べ云々はその次の話。
私見ですが、店員自身が酒好き・飲んべえである必要はありません。店員個人の好みや思い入れを語る必要もありません。

参考までに、下記酒店の主人は蔵元を直接訪ねて勉強しているので、詳しい商品説明に説得力があります。こういう酒店は信頼できます。

山形の地酒専門店 木川屋がおすすめする
日本酒・地酒
https://www.kigawaya.com/sake/

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ネットでも色々情報が得られます。
客のさまざまな質問に答えられるよう十分な知識を備えてください。

日本酒 (日本酒造組合中央会)
https://japansake.or.jp/sake/about-sake/

本格焼酎と泡盛 (日本酒造組合中央会)
〈単式蒸留焼酎、旧称 焼酎乙類〉
https://www.honkakushochu-awamori.jp/

焼酎SQUARE (日本蒸留酒酒造組合)
〈連続式蒸留焼酎、旧称 焼酎甲類〉
https://www.shochu.or.jp/

日本洋酒酒造組合
http://www.yoshu.or.jp/enjoy/

ビール酒造組合
https://www.brewers.or.jp/

全国地ビール醸造者協議会
http://www.beer.gr.jp/

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いろいろな資格もあります。

唎酒師(日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会)
https://kikisake-shi.jp/

J.S.A.ワイン検定(一般社団法人日本ソムリエ協会)
https://www.winekentei.com/about/

ワインエキスパート資格 (一般社団法人日本ソムリエ協会)
https://www.wine-jyuken.com/expert/

ビアテイスター、ビアコーディネイター資格(日本地ビール協会)
https://beertaster.org/

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下記のシリーズは、スーパーマーケットなどの新入社員教育にも役立つ商品知識の解説書です。

食品知識ミニブックスシリーズ
『改訂新版 酒類入門』(日本食料新聞社)
https://order.nissyoku.co.jp/book/minibooks/alco …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。まずは少しずつ本を読んで専門用語を理解しようと思っています。お酒に関連する資格もいろいろあると知り、挑戦していこうと思っています。大変参考になりました。

お礼日時:2023/09/04 10:27

自分で飲むのはコストも時間もかかるので正直たいへんです。


なので、そのお酒の公式サイトなどで簡単な味の説明があるのでそれを呼んで頭に入れておく、ワイン専門店•日本酒専門店に行った時にお店の人に聞いてみた事を覚えておくなどが良いとおもいます。
まずはそこからやって、すこしずつ覚えていけば良いと思います
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。少しずつ、情報収集しようと思っています。ありがとうございました。

お礼日時:2023/09/04 10:27

飲み比べするしかないです。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。飲み比べもできる範囲で挑戦しようと思っています。ありがとうございました。

お礼日時:2023/09/04 10:27

まずは自分で飲んでみる事


ホームページを開く事
私からしたらサミットに使われた酒で白ワインの様にすっきりとのめるだけ
越乃寒梅より甘さがなく 吟醸大吟醸と名前が上に行くほどすっきりとしたのど越しとアルコール臭さが飛ぶ
上善如水と大差はないが販売している店が少ないので贈り物にすると喜ばれる
3000円くらいから明治屋に置いてあるから飲んでください
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ホームページも開いてみようと思います。

お礼日時:2023/09/04 10:28

販売の人の説明はほとんどが何も知らないと言えます。

受け売りです。お客はもっと素人だから信じて買います。
原料がいいからいい酒というのは相関はあります。米の品種、精米%などは大事な要素です。
品種絶対だと使われる米は限られますが実際はたくさんの品種が使われます。それぞれ個性があります。その個性を生かした酒もあるわけです。
品種と酒の質の違いを勉強するには数十年の経験が要るのです。作り方による違いのほうが分かりやすいがこれも数十年かかります。
品質に関係する要素を理解するには優秀な先生について学んでも20年かかるでしょう。
一般的には出来栄えで良し悪しを決めています。上手にできていたらいい酒なんです。コンクールで金賞とる酒はこういったものです。売る方は金賞の酒ですで説得力がある。

売るほうはダメな品質を覚えるのがいいですよ。酒の審査のもう一つの基準が欠点がないということです。あくまで人間感覚です。犬が審査したらとんでもない細かいことになります。

酒は嗜好品です。好き嫌いでいい、好き嫌いには個人差があります。中には酒はすべてが旨いという人もいます。
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この回答へのお礼

参考になるお話です。ありがとうございます。

お礼日時:2023/09/04 10:28

これはあなたが経験していくしかないかと思います。


日本酒ですと、本醸造酒、純米酒、吟醸酒、大吟醸酒、
特別純米酒、特別本醸造酒、特別吟醸酒、特別大吟醸酒、
純米吟醸、純米大吟醸などなどがありますが、
これらの全ての種類のお酒をひとつひとつ飲むことにより
分かるようになると思います。
勿論、銘柄によってもかわりますので、
ひとつひとつ丹念に飲んで味わい経験してかなければわからないんじゃないでしょうか。
味、味覚ですので、感じる事がもっとも重要で
教わるのではなく自分の経験で覚えていくということになるかと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/09/04 10:28

慌てることは無いです。

仕事について1カ月や2か月でその道の専門家にはなれません。専門家と言って素人である客相手のことですのでそこそこの知識で良いのです。店頭で販売し客に聞かれわからず、恥をかいたことはメモに書いて後でじっくりネットや書物で調べてください。実際に飲んでみないとわからないこともあるでしょうから、試飲販売などしているときによくあじわって知識を蓄えてください。こうやって1年、2年たてば驚くほどの知識の量となっています。地道にやれば、その先輩なら半年もたてば超えることが可能ですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。じっくり勉強してみます。

お礼日時:2023/09/04 10:28

とりあえず、原料米の品種と精米度、使われている酵母の種類だけ勉強すれば、素人相手に受け答えするには十分でしょう。


本当は、麹や仕込みの温度、発酵工程など色々あるんですけれどもね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。原料米の品種や精米度などから勉強してみようと思います。

お礼日時:2023/09/04 10:28

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