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ガソリン車のアイドリングストップに節約効果はありませんか?

仮に1%燃費が良くなっても、バッテリーの劣化が早まったり、スターターモーターの寿命が短くなって整備にお金がかかれば、1%の燃費改善効果など無意味どころかマイナスですか?

アイドリングストップは燃費を良くするため(ガソリン代を安くするため)に作られた仕組みではなく、自動車メーカーが国の基準をクリアして税金面で優遇を得るために、苦肉の策で作られたものなんですか?

アイドリングストップを頻繁に使えば、さらに金銭的損害が増える可能性がありますか?
走行中に何万回もエンジンの停止と始動を繰り返すことで、バッテリーや機械類が消耗して寿命を早めるのでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

排ガス問題=CO2削減の為です。

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燃料に関しては節約されますが、バッテリー寿命は短くなります。

したがって同等の車で比べるとアイドリングストップの車には容量の大きなバッテリーが搭載されています。機械類も厳密にいえばそういうことになりますが、10年10万キロ程度ではほとんど影響ないです。

ディーラーの営業の人は口をそろえて、エンジンをかけたらアイドリングストップのスイッチを切ると言ってます。個人的にも余計で面倒くさい機能だと思います。
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アイドリングストップ機能が標準装備されている車は、頻繁なスターターでも壊れないような耐久性を確保できるように設計しています。



したがって統計的には、燃費が良くなる分だけ得です。
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燃費向上なんて長年の課題でアイドリングストップというアイデアも大昔からあった。

じゃ、なんでやらなかったのか・・はご指摘のように信頼性。
これを満足する技術が出来たから導入した‥と言う形です。
もちろん、全くデメリットが無いとは言えませんがね。

ちなみに、コンピュータ関係でいうサーバーは、ほぼ常時電源オンが使用環境のデフォルト。それを、毎日朝晩つけたり消したりするのは信頼性を劣化させます。いろんな会社で知らずにやってるけど・・・
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アイドリングストップ機能は、燃料節約の為に作られものではなく


車の税金を安くする為に作られたものです。
なので、低燃費車は税金が安くなってます。
さらにプリウスなどのハイブリッドだともっと安いわけですね。

排ガスでも、燃費節約の為ではない。

しかもこのアイドリングストップ機能を付けてくれたおかげで
アイドリングストップの故障も発生しますし
故障したら8万、9万円とかの修理費がかかります。
しかもアイドリングストップ専用バッテリーは急速充電用バッテリーになったので、軽自動車でもいままでは2000~3000円のバッテリーで良かったけど、アイドリングストップ専用は1万円しますからね。
税金安くなっても、他が高くなってるから、結局はなんの得にもなりません。
むしろ、故障でもしたら大赤字です。
税金高いほうがまだマシですよ。
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アイドリングストップで、とりわけ燃費が良くなったと言う感じもなく、また渋滞時のだらだら運転時は、頻繁にアイドリングストップがかかる為、バッテリーに負荷がかかりますし、エアコンもストップ時は、送風になります。

バッテリーも割高になるので、良さを全く感じません。普段はアイドリングストップを切って運転しています。
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>ガソリン車のアイドリングストップに節約効果はありませんか?



若干の効果があるが、あまり効果がないとして、トヨタは、アイドリングストップをやめたってことはあるね・・・
その当時は、若干でも燃費がよくなればよかった時代だから、アイドリングストップとかは意味がありましたが・・・

>仮に1%燃費が良くなっても、バッテリーの劣化が早まったり、スターターモーターの寿命が短くなって整備にお金がかかれば、1%の燃費改善効果など無意味どころかマイナスですか?

やめた理由がそんな理由ですね・・・

>自動車メーカーが国の基準をクリアして税金面で優遇を得るために、苦肉の策で作られたものなんですか?

そんなことも言われていることは確かですね・・・
詳細は知らないが・・・
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アイドルストップは使わないのが正解です。


・燃費効果よりバッテリーの2年交換とかセルの8万キロ持たないとか、
結果、維持費が燃費改善よりリスクが多いため。

バッテリーが1年で駄目にした人も多い、セルもっと短い期間で交換する人も。
渋滞が多い都市部の通気ラッシュでは、消耗が早く、田舎でノンストップなら
10万キロでも大丈夫とかいいますが、私の周りではバッテリーは2年交換、セルも7万キロ強で空回り頻発してエラー出まくり。(ギアーがすり減った?)

私は、エンジン始動後はキャンセルして使用しています。
特に夏冬はエアコンが停まると命に関わるものですから。
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書こうかと思ったけど記事あるじゃん


https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2106 …
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>ガソリン車のアイドリングストップに節約効果はありませんか?



ありません。致命的な問題は、何秒停車するかもわからない状況でコンピュータが勝手にエンジンを停止することで、たとえば右折待ちの間に何度もエンジンストップ・スタートを繰り返すことで余計に燃料を食います。20年ほど前、JAFによる「アイドリングストップ宣言」というキャンペーンがありましたが、これとの決定的な違いは、30秒以上停止するとわかり切っている場合だけドライバーの意志でエンジンを停止しましょうというガイドラインがありましたので、一定の効果が期待できたのです。

実際、我が家のダイハツの軽自動車でアイドリングストップ機能をONにした場合とOFFにした場合で、それぞれ数百キロぐらい走行した時の車載の平均燃費計を見てみましたが、結果はOFFにしたときの方がリッター0.2キロぐらい燃費が良かったです。この程度の差は誤差だと思いますので必ずしもOFFの方が燃費が良いとは言いませんが、要するに少なくともダイハツ車のアイドリングストップ機能による燃費改善効果はまったくないということです。言わずもがな、燃費改善効果のない機能のための補器類の搭載やメンテナンスはただの無駄、と言えるでしょう。
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