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大学受験で物理の問題を解く際に図形の処理がうまくいかないことがすごく多いです。これは数学の図形問題を全然解いてないから、図形に対する知識が不足によりものでしょうか?

A 回答 (4件)

No.2 です。



>しかし自分はθと同じような角度を探すのがすごく苦手です(同位角、錯角、対頂角などなど)。

それは「洞察力」とか「推理力」ですから、やはり「知識」ではなく「経験」によって養う能力です。
物理だけでなく、「社会」や「歴史」、勉強以外の「他人とのコミュニケーション」でも必要になりますよ。
やはり、数多くの経験を通して養っていきましょう。


>角度が三つも出てきて成分分解がやるづらくなります。

3次元の立体を想像できるか、その回転や見方の変化をアタマの中で想像できるかといった「3次元立体の認識」には個人差があるようですね。
北が上の地図をそのままで道順を想像できるか、地図を「自分が進む方向」に向けて回転させないと道順を理解できない、といった違い。
「直感」で理解できるか、「アタマで考えて」理解するか、いずれにせよ自分が分かりやすい思考手順を見つけて慣れておくことが必要なのでしょうね。
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訓練の一つとして、遠近法の理論を学んでたくさんの絵を描いて練習しましょう。


https://dessinlaboratory.com/perspective
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No.1 です。

「お礼」に書かれたことについて。

>θの位置わからなかったり、

それは「どこをθとしたのか」という日本語の問題文が読解できていないだけでは?

>立体な斜面上の場合の運動とかだと角度が二つ出てきてテンパります。

それは「直角三角形」の「直角」以外の2つの角の話ですよね?
「どれとどれが相似か」を冷静に判断すればよいだけ。
両方とも「ほぼ45°」の図を書いていませんか? 「極端に違う」図(たとえば約 30° と約 60° など)にすればいいんですよ。そうすれば明らかに識別できます。

そういう「問題文で与えられた条件を明確に表す図」(「誤解」や「勘違い」をしない図)の書き方を習得するのが「経験だ」といっているのです。
これも、ある意味では「日本語の問題文の読解能力」でもあります。

「新聞」などを速読して、「文章から現象や条件や内容を読み取る」訓練・練習をした方がよいのかもしれません。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます、θの位置というのは問題文の図には一箇所しかないです。それを違う場所にある力を成分分解するためにはそのθと同じような角度を探さないといけません。しかし自分はθと同じような角度を探すのがすごく苦手です(同位角、錯角、対頂角などなど)。立体な斜面上の運動を具体例で挙げると天井に吊るされている振り子の斜面上での円運動とかです。系の角度φと立体斜面の角度θと自分でαという角度を設定して解く問題なんですが、角度が三つも出てきて成分分解がやるづらくなります。

お礼日時:2023/09/13 20:45

単なる「慣れ」です。


要するに「問題を解くための戦略」をきちんと見通せていないのです。
「知識」というよりも「経験」です。

たくさんの事例を解いて、戦略の立て方、具体的な解き方に慣れていくこと、さらには「賢いやり方」や「ズルいやり方」も身に付けていくしかありません。
「経験」とそれに基づく「応用、拡張」「想像、類推」ができるようになることが大事です。
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この回答へのお礼

θの位置わからなかったり、立体な斜面上の場合の運動とかだと角度が二つ出てきてテンパります。これらを解決するにはいっぱい物理の問題解くしかないのでしょうか?

お礼日時:2023/09/13 19:58

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