生活保護を受けています。 最近、役所に行ったんですけど、担当のケースワーカーが、いっぱいいっぱいな顔

生活保護を受けています。
最近、役所に行ったんですけど、担当のケースワーカーが、いっぱいいっぱいな顔をしていました。多忙なのか、精神的にキツイ仕事だからなのか、どっちもなのか、なんなのかわかりませんが、兎に角「俺はもういっぱいいっぱいだ」という顔をしていました。

26〜30歳くらいに見える若いケースワーカーです。わたしの印象では、年配のケースワーカーは横柄でテキトー。若いケースワーカーは親切丁寧で一生懸命な印象があります。

どうしてこうなのかおしえてください。

No.2 回答者： zassoo2111 回答日時： 2023/09/21 08:35

経験を積んだ職員は要領がよいのかもしれません。

ところで,
ケースワーカーはとても多くの世帯を担当しています。
福祉事務所のケースワーカーは約８０世帯（郡部なら65世帯）を担当しています。
ケースワーカーは正式には現業員と言います。（社会福祉法16条）
田舎（ｲﾅｶ）なら、６５世帯に１名が
市や区（東京２３区など）なら８０世帯に１名が標準定数です。

No.1 回答者： tobirisu 回答日時： 2023/09/20 20:14

若いケースワーカーは自分の仕事に意義を感じて、一生懸命仕事をします。

しかし、年数経つうちに、井戸を雪で埋めようとするような自分の仕事に気づき、何のために頑張っているのか分からなくなってしまうのです。

生活保護受給者が自立できるように支援しているはずなのに、自立できるテイク受給者はほとんどいない、砂丘に水を撒きづつけるような徒労感、自分の仕事の意義が分からなくなるのです。
そしてどうでもいいという気分になり、年配のケースワーカーは横柄でテキトー、となる。

若いワーカーは受給者の自立を支援しようと必死の努力をしているのです。
それが自分の仕事の意義だと思っているからです。
でも、努力に見合う成果が出なければ次第にいっぱいいっぱいになっていきます。

あなたも少しでも自分が自立できるよう努力してください。
若いワーカーはそのために頑張っているのです。

この回答へのお礼

いえ、わたし、一度も就労指導を受けたことがないですぅー

お礼日時：2023/09/20 20:29