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These challenges may act as barriers to the provision of care, which may otherwise improve the quality of patients’ lives.

このような課題は、患者の生活の質を向上させるケア提供の障害となる可能性がある。

https://journalimplantdent.springeropen.com/arti …

英文法について

whichは関係代名詞の継続用法で

provision of care

にかかっていますか?

最初は前の文全部にかかっていると思ったのですが

全部にかかるか前の語にかかるかは意味でとらえるしかないですか?

A 回答 (1件)

>>These challenges may act as barriers to the provision of care, which may otherwise improve the quality of patients’ lives.



私は医学のことがよくわからないので、その文の前の文脈を無視して、この上に挙げた文だけを読んで判断してみます。

この文は、次のようにしか解釈できないように思います。

「こういう問題のせいで、医療行為がうまくいかないこともあるかもしれない。しかしそうでないのなら(つまり、そういう問題のせいで医療行為がうまくいかないなどということがないのであれば)、その医療行為のおかげで患者の人生の質(QOL)が高まるかもしれない。」

私の解釈は、これで正しいでしょうか?もしそうなら、質問者さんがおっしゃるように、この which だけを見てその先行詞が何かなんて断定できないと思います。(もし本当に私の解釈が正しいのなら)ここでは、素直に前から順番に読めば、which はその直前の the provision of care だけを修飾しているとしか思えません。

質問者さんは、which などのような短い単語だけを見て全体の意味を理解できるような文法上の法則なんてものがあると思ってらっしゃるのかもしれませんが、英語にせよ日本語にせよ、言語というものはそんなに単純ではないと思います。理科とはまるで違うのです。理科は、複雑な自然界を単純化して、人間が作り上げた単純な法則やシステムめいたものの中であらゆることを判断しようとしますから、理科の学問体系を根本的に疑うなんてことをしない人にとっては、人間がすでに作り上げた体系の枠組みの中で判断すればいいのですから、話は単純なのです。

しかし人文科学は、人間が恣意的に作り上げた体系なんてものはなくて、人間などの、実験不可能なものをそのまま受け入れないといけないので、複雑怪奇なものです。それをそのまま受け入れる以外にないのです。法則もないし、結果の予測もできないのです。
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