東電の原子力事故で処理水を放流してますが 原子力事故は公害だと思いますか？ 自然災害ですか？

東電の原子力事故で処理水を放流してますが
原子力事故は公害だと思いますか？
自然災害ですか？

No.1 回答者： daaa- 回答日時： 2023/09/25 01:15

自然災害として始まりましたが、安全神話に思考停止した東電発の公害だと思います。

No.2 回答者： 櫻ジィジ 回答日時： 2023/09/25 01:18

東電が原因の人災だと思います。

No.3 回答者： オシ工ル 回答日時： 2023/09/25 02:01

人体に影響が出なければ公害とは言いません。

　ただし今後何十年も放出する訳ですから、何が起こるか分かりません。
　奇形魚が増えたり放射性物質を溜め込んだ魚が捕れたりすれば、処理水も汚染水ですし深刻な公害となります。

No.4 回答者： denden_kei 回答日時： 2023/09/25 02:02

総務省の定義によると

https://www.soumu.go.jp/kouchoi/knowledge/how/e- …

「事業活動その他の人の活動に伴って生じる」が当てはまるのかどうか、ですが、
もし当てはまるのであれば、自然災害に起因する公害、かな。

...だからって何が変わるわけじゃないけどね。

No.5 回答者： something2013 回答日時： 2023/09/25 05:16

「原子力事故」は、自然災害の結果、生じた「事故」でしょう。

巨大地震が発生し、津波が押し寄せなかったら、発生しなかった。
詰まり、「事故」です。

「東電が悪い」という方々は、その「安全基準」が
「甘かった。」と言う事でしょうが、

「安全基準」と「電気代」は、相関関係がある。

「電気代」を今の「１０倍～１００倍」にしていたら、
事故は防止できたでしょうが、今の電気代の高騰で、
青息吐息の国民が、そういう状況を許容できるわけがない。

結局、東電も、どこかのレベルで、「想定の危険因子」を
設定する必要がある。

今回は、不幸にして、それを超えた、というだけでしょう。

世の中、すべてのものは、「商行為」として、経済活動の
一環に過ぎない。
無制限に安全基準を上げてしまえば、誰も電気代を
支払えなくなる。

それだけのこと。

尚、「処理水」については、「自然は、汚染されているもの。」
という前提で考えるべきだ。

水道水だって、「純水」ではないのだから、様々な「物質」が
溶け込んでいる。「湧き水」だって同じ。

「水道水」とは、汚染物質の「濃度」が低く、比較的
「人間に害がない。」と公的に認定された「飲料適」と
された「処理水」に過ぎない。

海水だって、空気だって、地球上のものは、必ず
「汚染物質」を含んでいる。

今回は、そういった「自然由来の汚染物質」以下の濃度まで
薄めた「処理水」を放出しているに過ぎない。

「より薄い汚染物質」を自然界の「濃い汚染物質」に
放流したところで、現状より濃度が上がることは無い。

本当に、中国と日本の左翼は救いようがない。

この回答へのお礼

それって今から過去を振り返って言ってますよね？「原発神話」って言われていて絶対に原発事故なんか起きないって言われてたのに
なんで「原発神話」で安全性は国が担保してたのに電気代を10倍にする必要があったんですか？

お礼日時：2023/09/25 07:45

No.6 回答者： ともべー 回答日時： 2023/09/25 06:35

あの時、菅直人が現場に行かなかったら・・・とか、

建設時、土地を数メートル削ったからとか
非常時電源が脆弱だったとか
その後いろいろ指摘された。

公害、自然災害、人災の
複合要因が絡んだかもね

No.7 回答者： tanzou2 回答日時： 2023/09/25 07:04

政治災害です。

あれは、当時与党だった民主党と
マスコミが引き起こした
風評被害です。


震災は大惨事だったが、原発事故は原子炉が崩壊する「メルトダウン」ではなかった（それは後から定義を変更したものだ）。

事故は過熱して気圧の高まった原子炉から水蒸気を抜き、それが水素爆発を起こしただけだった。大気中に出た放射性物質は微量で、それによる健康被害はない。

それは枝野氏も認めている。彼は「絆や家族が壊されたんですよ」というが、「命が失われた」とはいわない。命は1人も失われていないからだ。「人が住めない状況を作ってしまった」のは民主党政権だ。

ほとんどの地域の放射能汚染は年間100mSv以下で、人体に影響はない。原発事故の被害は、すべて民主党政権とマスコミの作り出した風評被害である。

あのとき民主党政権でなかったら、被害ははるかに小さくてすんだだろう。

マスコミの過剰報道も、枝野官房長官の混乱した発表にあおられた面が強い。事故直後の避難も、ほとんどの地域は年間100mSvには達していなかったので、結果的には必要なかった。一時的な過剰避難はやむをえないが、ICRPの基準に従えば、20mSv以下は帰宅してもよかった。

ところが政治的に危機に瀕していた民主党政権は、原発事故を利用して人気を挽回しようとして、その被害を最大限にあおった。菅首相は全国の原発を違法に止め、その多くはいまだに動かない。

No.8 回答者： ks5512 回答日時： 2023/09/25 07:58

人災です。

No.9 回答者： something2013 回答日時： 2023/09/25 08:25

お礼がりがとうございます。

「それって今から過去を振り返って言ってますよね？
「原発神話」って言われていて絶対に原発事故なんか起きないって
　言われてたのに
　なんで「原発神話」で安全性は国が担保してたのに電気代を
　10倍にする必要があったんですか？」
　　↑
１）「それって今から過去を振り返って言ってますよね？」

　　お話しているのは、経済行為についてです。

　　世の中のダム、橋梁、建築物、全てには、「安全基準」が
　　存在します。

　　その基準は、無限に危険要因を拡大するのではなくて、
　　「これなら、恐らく大丈夫」という基準を設けて、
　　作成されています。

　　極端に言えば、「富士山が噴火する。」事までは、
　　想定しない。だから、東京という都市は成立するし、
　　電車も新幹線も運行している。

　　この「安全基準」は、先の大震災の前からの
　　仕組みです。過去を振り返っているわけでもなんでも無い。

　　だから、東電は、「想定外」という気持ちでしょう。

２）「原発神話」

　　「原発事故なんて起きない。」と誰が行ったか　
　　分かりませんが、恐らく、そんな事を言った人は
　　いないでしょう。

　　「安全基準」の想定内であれば、という注釈が付けば、
　　それも正しいが、今回のように、「安全基準」を
　　超えた事態になれば、「事故」は、発生します。

　　工事に無限に工事費を投入すれば、今回の災害は、
　　防げたでしょうが、その莫大な工事費は、結局、
　　電力価格に反映する、事になります。

　　極論ですが、電気代が「１０倍」になる理屈です。

３）東電

　　上記のお話をしながら、東電が無罪だとは、全く
　　思っていません。

　　世の中、経済行為というのは、そのようにできている、
　　ということです。

　　高層ビルも、現在の建築基準法の耐震基準に
　　従って、成立しています。

　　この事は、耐震基準を超える地震が発生した場合は、
　　「倒壊するように出来ている。」ということです。

　　この理屈は、住宅も同じです。
　　無限に安全性を追求したら、工事費が高くなって、
　　買える人は、いなくなる。

No.10 回答者： satoshino 回答日時： 2023/09/25 09:03

震災前に

共産党議員から「津波が起きたら電源喪失する可能性があるのでは？」
と国会で安倍元総理が問われたが
安倍総理は聞く耳を持たなかった

この時点で人災です

国会とは政府の行為や危険性を審議するのも大きな仕事です
指摘されたことを真摯に受け入れていらば
このような事故は起きなかった

これ以外にも税金の使い方なども何度も指摘されていますが
汚職、選挙違反、政治資金不正などが後を断ちません