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英語ではある人物のセリフは、"~~ ", said 〇〇. "~~" と言う書き方をします。

例えば、下の文章の “I lived and lived!” said the exuberant 24-year-old. “Everyone calls me the miracle baby.” を一例に質問をさせていただきたいと思います。

When Brittany Galan was diagnosed with leukemia at 6 weeks old, doctors warned her parents she had little chance of surviving — she was so young and so sick. But after being treated with chemotherapy, “I lived and lived!” said the exuberant 24-year-old. “Everyone calls me the miracle baby.”


"I lived and lived!" 以下を日本語に訳すとき、


①「私は生きのびたのよ!」と24歳になったブリタニーは元気いっぱいに言う。「みんなから『奇跡の赤ちゃん』って言われたわ」

という訳し方をするのでしょうか?


それとも、

②「私は生きのびたのよ! みんなから『奇跡の赤ちゃん』って言われたわ」と、24歳になったブリタニーは元気いっぱいに言う。

のように、「 」のセリフは、まとめて一文につなげて訳すのでしょうか?


③どちらでもいいのでしょうか?


教えてください。

A 回答 (6件)

>おそらくこの方(ブリタニ―さん)独特の表現なのではないでしょうか?


そりゃあ、そうですね。
一般的な表現というのではなく、同じ事を繰り返しただけですね。二度目は感嘆詞つきですから、それなりに。
短くするなら、「何と生きているのよ!」。
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この回答へのお礼

再度、ご回答をいただき、誠にありがとうございます。

「何と生きているのよ!」とか、「助かったのよ!」とか、短く表現するならそんな感じになるんでしょうね。

お礼日時:2023/09/26 12:58

No.1 です。


>はじめは、「生きに生きた」とか「生きて生きた」とか考えたのですが、日>本語として自然な表現がなかなか見つからず、短いけどずばりと表現した適>訳はありませんでしょうか?

臨機応変です。
「生き残ったのよ、なんとおまけに今も元気なのよ!」
はいかが? 感嘆詞つき。
いくらでもありますよ。
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この回答へのお礼

再度、ご回答をいただき、誠にありがとうございます。

I lived and lived! はわずか数音節の表現なので、日本語訳も短いリズムで表現したいです。

「なんとおまけに今も元気なのよ!」は、said the exuberant 24-year-old.で分かることなので省略してもいいんじゃないかなと思います。


ところで、live というのは「反復動作」を表現できる動詞ではないので、lived and lived ! というのは、英語本来の言い方ではなく、おそらくこの方(ブリタニ―さん)独特の表現なのではないでしょうか?

お礼日時:2023/09/25 23:36

今回の文脈における I lived and lived! は、どのように訳せばいいか私には名案はありません。

でももしどうしてもこれを訳せと言われたら、差し当たって

「私は生き、さらに生き抜いたのです」
「私は生き抜き、さらに生き抜いたのです」

とでも訳しておくでしょう。ただし英語原文に比べると長すぎますので、あまり気に入っているわけではありません。
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この回答へのお礼

再度、ご回答をいただき、誠にありがとうございます。

そうですよね。適切に訳出しようとすると、長くなるんですよね。

I lived and lived! なので、短いリズムで表現したいところです。

お礼日時:2023/09/25 17:31

lived and lived については、日本語でもたとえば「泣きに泣いた」とか「走りに走った」などという言い回しがありますが、それについては


chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.lang.nagoya-u.ac.jp/bugai/kokugen/ni …
この上のリンク先の論文に詳しく書いてあるようですが、私はこれをきちんと読んだわけではありません。
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この回答へのお礼

わざわざ検索をしてくださって、ありがとうございます。

"live"は「反復動作」を表現できる動詞ではないので、lived and lived は、drank and drank の「飲みに飲んだ」「飲んだくれた」「飲みまくった」のような訳ができず、難しいですね。

教えていただいた論文、じっくりと読んでみたいと思います。
取り急ぎ、お礼まで。

お礼日時:2023/09/25 17:16

lived and lived については、


(1) https://improve-yourenglish.seesaa.net/article/3 …
このリンク先の記事に書いてあることは、たぶん正しいと思います。しかし lived and lived は、どう訳せば最も適切かは難しいところですね。質問者さんによる「生き延びた」は、決して悪くはないと思います。

質問者さんが示した (1) の訳し方と (2) とではどちらがいいかというと、もともと日本語には (2) のやり方、つまり2つに分かれた台詞を1つにまとめるやり方が普通だったのだろうと思っています。

(1) のように二つに分ける書き方は、たぶん英語などの西洋語で書かれた小説などの直訳から日本語の中に入り込み始めているのだろうと思います。

それについては、もしかしたら小説などの翻訳を出版する業者によって好みが違うのではないかと思います。私自身の好みを言えと言われたら、2つを1つにまとめる従来の日本語の普通の書き方、つまり (2) を選びたいところです。
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答をいただき、誠にありがとうございます。

私の質問に関しましては、おっしゃるように、一つのセリフを二つに分ける書き方は、もともとは英文のスタイルで、日本語の文章の書き方にはなかったんでしょうね。

私もご回答者さまと同じで、②の方が好きです。

でも、おっしゃるように、クライアントの好みも反映されるのかもしれません。

今まで、翻訳本を注意して読んだことはありませんでしたが、これからはセリフがどう訳されているかにも注意して読んでみたいと思います。


lived and lived の訳って難しいですね。

「長生きしたのよ」もおかしいし、「この年まで生きられたのよ」もなんだか迫力に欠ける気がします。


なにか、短い言葉でズバリと表現した適訳はありませんでしょうか?

お礼日時:2023/09/25 17:10

テクニックのご質問なら、ポイントはまったく別にあります。


“I lived and lived!” です。なぜ二つの lived があるのかがポイントです。
最初の ①lived は、医師たちが生き延びるのは無理だろう、と言ったのに、「何と生き延びた」、二つ目の② lived は、さらに、「何と今も生きているわよ!」という感慨の表現です。これらの使い分けが重要です。

それに比べると、あなたのご質問の①と②は、どちらでも構わないのですよ。
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この回答へのお礼

ご回答をいただき、誠にありがとうございます。

私の質問は、どちらでも構わないのですか。

"lived and lived" はおっしゃるように、「生きのびた」という訳では原文を的確に伝えていないかもしれませんね。

はじめは、「生きに生きた」とか「生きて生きた」とか考えたのですが、日本語として自然な表現がなかなか見つからず、短いけどずばりと表現した適訳はありませんでしょうか?

お礼日時:2023/09/25 17:16

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