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手書きで執筆された日本語の論文の例を挙げてくれ

A 回答 (4件)

先出の皆さん、お若い方ばかりのようですね。



パソコン・ワープロなどなかった 40年以上前でも、○○学会に出されるような論文は手書きなどでありません。

1915年といいますから大正初期には、「和文タイプライター」が開発されています。
昭和に入ると官公庁や大企業で広く使われるようになりました。

私が社会人となった昭和40年代前半 (1960年代後半) では、そんなに大きな会社でなくても対外文書は、ほぼすべてタイプライターによっていました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E6%96%87 …

ということで質問者さん、年代とどの分野での論文か的を絞らないと、軽々に答えられる問題ではなさそうです。
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この回答へのお礼

どの年代でも分野でも構いません。私が見たことがあるけど題名を忘れたしなくしたものはコンピュータ科学のもので、記憶が正しければforthの話か和文fortranか日本語プログラミングか非ノイマン型コンピュータだった気がします。質問の意図はなんとなく直筆の論文を見てみたいだけでした。大正時代からタイプライターがあったと教えていただきありがとうございます。

お礼日時:2023/10/01 16:23

手書きは大学の卒論くらいしかないですよ。

私は字が汚いので、当時付き合っていた女性に清書してもらいました(費用はレストラン数回分だった)。

さすがに戦前だと、慣れた人が謄写版のガリ切りをしていたと思います。ガリ版は切りやすさが等方的ではなく、独特のカクカクした字体になりますから、専門性がありました。

学会に出したり、頒布する論文は、執筆者が街にあるタイピストの事務所や、軽印刷所に持ち込んで活字化します。軽印刷所というのは、台本など少量の製本印刷物を作ってくれる印刷所で、現在のワコーズやバンフみたいなものです。
1960年代後半からはタイプ原稿や手書き原稿から光学的に謄写版印刷用の原紙を作成する機械(ファックスと呼んでいた)で原紙を作成して謄写版印刷ができました。
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昔はみんな手書きです。



ワープロ専用機が一般化したのは1980年代、パソコンが一般化したのは1990年代です。それ以前はみんな手書きだったのですよ。
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何を求めているかわからないけど、40年以上前はワープロなんてなかったわけで手書きでなんとかするしかなかったですよ。

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