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卒論について

現在卒論を書いてる大学4年のものです。(文系)
卒論のテーマはテクノロジーがスポーツ業界に与える影響(サブタイトルはスポーツテックは革命を起こせるのか)です。(スポーツテックはフィンテックなどと同じスポーツ×テクノロジーの造語)
章構成は

はじめに
第一章 映像テクノロジーの時代背景と各スポーツへの影響(VAR、ホークアイ等)
第二章 スポーツテックの定義と日本の事例
第三章 海外の事例と日本・海外の成果
第四章 まとめと今後の課題
おわりに

なのですが、スポーツテックに関する本、論文があまりにも少なく各章事例紹介→自分の意見という構成になってしまいこれでは論文にならないような気がします。(執筆するにあたり教授からはこの構成で許可を得ています)
書き始めてから分からなくなり教授に個別指導のご依頼をしたところ、ゼミに20人以上いるからそれはできないと言われてしまいました。
また提出は12月の頭ですが、11月10日までに三章分の書き上げをしなければなりません(既に第一章は書き終わってます)
相談できる人もおらず、書き方もこれでいいのか不安で締め切りに終われる日々です。
どなたかアドバイスお願いいたします。

A 回答 (4件)

事例を追跡してみるのは、変ですか?



スポーツのテクノロジー利用は、サッカーの判定、
MLBの判定等が、頭に浮かびますが、これは、
映像化により客観的な判定を求めるものです。

一方、大谷選手のように、ケガをしにくい投球フォームの
追及、打撃フォームの改善は、スポーツテクノロジーの
利用によって、成果を上げています。

恐らく、水泳や卓球も、結局、同じように利用されている
ように思います。

勝敗が影響するスポーツでは、判定の客観性、動作分析による
効率化で、無理なく、合理的な動かし方を追求していると
思います。

或いは、健康産業でのテクノロジーの利用も考えられます。
長寿社会になって、高齢者の適度な運動で、体の老化、
ボケ防止なんてのもあるかもしれません。

そういう風に、結局は、人の役に立つテクノロジーが
求められている、という視点で、思いつくまま列挙し、
その周辺の現状と見通しを探ってみる手は、
あるような、無いような。

申し訳ない。
通りすがりに、何となく書いてしまいました。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
現状説明だけでなく、将来の予測をしていくことで独自性につながっていくのかなと思いました。

お礼日時:2021/10/28 17:25

時間がないので、とりあえず、いまは集められるだけ材料を集めて、


事例紹介と考察を書き連ねてみては。
11月締切については、それで提出してしまって良いと思います。


しかし、最終的に提出する論文は、
もっと具体的な仮説があると良いと思います。

仮説を具体的にすればするほど、論文は書きやすくなるはずです。

「スポーツテックは革命を起こせるのか」
では広すぎるので、

「映像テクノロジーがサッカーに与えた影響は、カバディにも同じ影響を与えたか(与えていないなら何がボトルネックか)」とか、

「アメリカにおけるスポーツテック革命は、インドにも根付くか」
(根付きそうにないなら、どのような金銭的、メディア的、文化的な違いがあるのか)とか、

「スポーツテック革命が起こるためには、3つの条件を満たさなければならないのではないか(3つとも満たす国やスポーツと、1つだけ満たさないものとの比較)」とか。


特に最後のような、
「いろいろ調べて考えたけど、結局はこの3つに集約されます」
みたいなファクターが見つかると、
論文を書いていて、とても気持ちいいと思います。


事例を集めて考察していくうちに、
「事例ではこっちになってるけど、あっちだったらどうなったんだろう?」
みたいな疑問が出てくれば、それが仮説になるはずです。

そういった仮説をたくさん考えてみて、
11月10日の提出時期までに面白そうなものが見つかれば、
12月提出の論文にはそれを盛り込んだ、
(場合によっては、いちから書き直した)
気持ちの良い論文が書けるはずです。

もし11月10日までに見つからなければ、
「いろいろな情報をあつめて、まとめました」
という体歳の論文に仕上げれば良いと思います。
それはそれで、大事な研究だと思います。

とはいえ、事例紹介論文は、
書いていて面白くはないので、ぜひ面白い仮説が見つけられるよう、
いろいろ考えてみてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
自分で仮説を立てるというのが論文の醍醐味だと思っているので、そういった方向性(例もご提示くださりありがとうございます)に持っていきつつ書き上げていきたいと思います。

お礼日時:2021/10/28 18:10

さまざまなメーカーさんがありますね。


メーカーさんのHPに、論文ではないけど、どんな先端技術をどんな風に利用されているか記載されています。
スポーツに素人が思いついたメーカーで、ミズノさん
https://www.mizuno.jp/
テクノロジーという項目に最先端技術がどんな風に製品に応用されているか、今までの製品とどんな点で違うのかが記載されてますよ。
また、ミズノの場合、施設の施工の仕事もされてるんですね。このHPではVAR、ホークアイなどの記載はありませんでしたが他のメーカーさんのHPなら記載があるかもしれませんよ。
こんなスポーツ用品のメーカー、スタジアムなどの施工をする業者のHPを探せば有用な情報もあるかもしれませんよ。

また、スポーツ用品のメーカーではなく、VARやホークアイに関わるメーカーさんのHPにもいろいろな情報があると思いますよ。
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この回答へのお礼

メーカー視点というのは考えていなかったのでとても参考になりました。
HP等チェックしてみて書こうと思います。

お礼日時:2021/10/28 17:28

構成順は次が良いと思います。

ちょっと気になったので。
1. 目的 …この論文の内容、範囲を限定するならその旨を
2. スポーツテックとは
 その事例(貴方の言う、第一章)
3. 日本の事例と成果、海外の事例と成果
4. 将来性と課題 …これがまとめ

今夏の五輪パラで、スポンサー各社は何を(どんな技術を)提供したのか、
を調べれば良いと思います。
或いは、スポーツ専用建造物に的を絞って、
どんな最新技術が導入されているのか、という視点でも良いでしょう。
ご参考まで。
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この回答へのお礼

1つに的を絞って書いていくのは、色々な可能性が出てきて面白いものが書けるかなと思いました。

お礼日時:2021/10/28 17:26

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