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数1のデータの分析について質問です。

データの特性を表す数量を変量という
と教科書に書かれているのですが、
「データの特性」が何の事かよくわかりません。

また、データの値をxの右下に
小さい数字がついている
文字で表していますが、単純にa,b,cなどの文字を
使ってはいけないのですか?
これらの文字と何が違うのでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>「データの特性」が何の事かよくわかりません。



抽象的すぎる文章ですね。
せめて「テストの点数や身長・体重などの」のような「例示」をすれば分かりやすいのにね。

>単純にa,b,cなどの文字を
使ってはいけないのですか?

それでもよいです。
なんなら「あいうえお」とか「イロハ」でもよいです。

ただし、数字なら100個でも1億個でも書けますが、「アルファベット」だと「26個」までしかありませんね。また「何番目か」が分かりづらいでしょう。
扱うデータの個数によって決めればよいでしょう。
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この回答へのお礼

Thank you

確かに数字ならデータの数が多い時に便利ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/10/02 21:22

「データの特性」かあ... それは、教科書を書いた人に文才が無いなぁ。


統計では、データを何らかの数値で表現することが多い。その際、
多くの場合、数値はいくつかの数値の組として表すものです。
例えば、クラスの生徒の期末テストの成績なら、
教科名を列の識別子、各生徒の出席番号を行番号とした表になりますね。
その場合、各列につけた教科名が「変量」です。
その列に並ぶ各生徒の得点が、その変量とる値となります。

データを x の右下に小さい数字がついている記号で表すとき、
その「x」が変量である科目名、「小さい数字」が行番号にあたります。
そのような形式で表記するのは、多くのデータを数学的に扱うとき
その「小さい数字」を添え字として Σ の計算をすることが多いことと、
上記の表の全ての数値に a,b,c などの文字を割り当てたのでは
表の行数が多いとき文字が何個あっても足りないことが理由になるでしょう。
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この回答へのお礼

解決しました

詳しく教えていただきありがとうございました。
良く理解できました。

お礼日時:2023/10/02 17:06

「データの特性」とは、何かを調べた時の すべての項目を指します。


その中で 数を数えられる数字を「変数」と云います。

例えば「40人のクラスの中で リンゴの好きな人が 28人、
リンゴの好きな人が 15人、両方好きな人が 10人」、
というデータがあったとします。
「40人のクラス」「リンゴの好きな人」「リンゴの好きな人」
「両方好きな人」が データの特性 になります。
「28人」「15人」「10人」が データの特性の中の「変数」になります。

x₁ , x₂, x₃ などは a, b, c でもよいですが、沢山になると
醜くなりますから 同じ種類の変数であることを 表すために
下付き文字を使うことが多いです。
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この回答へのお礼

ありがとう

確かに、a,b,cを使うより分かりやすいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/10/02 17:04

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