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マツダが発電機としてロータリーエンジンを搭載した電気自動車を発売しますが、意味がわかりません
結局、燃料がガソリンだから、電気自動車ではないじゃないですか?

A 回答 (15件中1~10件)

ロータリーエンジンではなく、ロータリー発電機と聞きました。

発電機で作った電気でモーターを使って駆動するようです。
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発電機(充電機)付き、電気自動車です。

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日産e-powerシリーズもそうですが電気モーターで車を動かすので電気自動車という分類みたいです。

エンジンはあくまでも充電の役割しかしないので。それで回生ブレーキがあるのでガソリン車よりは省エネということみたいです。
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災害時の非常用発電機もガソリンで動きます。

それと一緒です。
で、レシプロエンジンより小さくて構造が簡単でトラブルの少ないロータリーエンジンが使われるということです。
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ホントの話かどうか分かりませんが、仮にロータリーエンジンを回して発電し、その電気エネルギーでモーターを駆動させるとすれば、効率はその分だけ悪くなりますが、メリットもあります。



そのメリットとは、電気で駆動すると制御がしやすいんです。エンジンはメカの塊ですが、電気自動車になると造り(構造)もコントロールも非常にしやすくなるわけ。

電気自動車が普及し始めると、エンジン自動車では参入できなかったメーカーが造り(構造)もコントロールも簡単な電気自動車には続々と参入して来るようになります。
現に、中国は電気自動車の大国になっており、電気自動車のメーカーが雨後の筍のように出てきているでしょ。
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純粋電気自動車の場合、原子力?火力?水力?自然エネルギー?のいずれかで発電して、発電所から住居まで電気を運んでそこで充電するという流れ



一方で日産のePowerやそのマツダの仕組みは、車に搭載した専用の発電機で発電したものを直接利用するという流れ

長距離送電を使わない分エネルギーロスがないというメリット
純粋EVだとバッテリーが空になればそれで終わりだが、発電専用エンジン方式はガソリンさえ供給できれば充電切れの心配はないというメリット

現状よりも高効率な充電システムと大容量の蓄電池が実用化されるまでの繋ぎの技術としての位置付け

ロータリー式はよくわからんが
所謂レシプロ式エンジンとギアの組み合わせの場合、エンジンの最も効率的な回転数を維持して走行するのは難しい
それに比べて発電用エンジンの場合は、最も効率的な回転数を常時使うことで同じ燃料消費でも効率的にエネルギーを取り出すことが出来る

そういう『意味』があるんで、意味がわからんということにはならない
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水素ロータリーでしょ。


あとニッサンの e-Power はガソリンで発電して動く EV ですよ。
なんか知識ないのかね。
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オレもその点は不思議に思っている。



ニッサンの車もそうだけど、発電のエンジンだけで車を走らせた時より発電したものでモーターを使って走らせた方が燃費が良くないと意味がないよね。

もしかしたら、トランスミッションが必要なくなるからその分効率が良くなるのかなぁ?
推測だけど。
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電気自動車、通称EV。


でもこれにはHVのようなものも含むという謎定義があって、発電機付きでもEVと呼べるのです。

その定義がバッテリーで200km走る「はず」の車は、ガソリン1リットルで20km走る分の発電をするエンジンを積む場合、都合10リットル未満の燃料タンクなら「レンジエクステンダー(ちょっと距離を伸ばすための措置)EV」と呼びます。
つまり「EV」なのです。
BMWの i3 で既に出ていますし、そう呼ばれています。

そして、発電エンジンを積まないバッテリー+モーターのみのものを「BEV」(はじめの B が Battery の頭文字)。
日産リーフがそれです。

バッテリーで走るよりも燃料燃やして走る距離のほうが多いものは「HV」と呼びます。
(エンジンがリンケージを介して車輪と繋がっていなくても)
日産e-Power搭載車がそれです。

これを知らない人が回答者にも多いですが、今のところそういうことです。
欧州が勝手に決めたことなのでどうにもなりません。
何しろ彼らが世界のルールなので。

ちなみに今回のマツダの発電機付車両は、モーターの横にエンジンがあります。
元々はボンネットを開けたときになにかのオプションのように高いところに330ccローターのエンジンが載る予定だったものを、欧州が車輪と繋がっても良いような新しい決め事を発表したせいで、ホンダのe-HEVのような「一定速度域だけエンジンは駆動力になる」ことをするつもりで、エンジンを800ccにして配置も変えたのかもしれません。
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電力会社の電気も、元をたどれば、水力、火力、原子力、最近では太陽光、風力、なんですけどね、どうしましょう、「ちっともEV」と言わなくてはならないのかも?。


直接タイヤを回す力(回転力)を何で得ているか、電気でモーターで回転させて回転力を得ていれば電気自動車(EV)、ガソリンエンジンでガソリンの爆発力を回転に変換していれば、ガソリンエンジン車、ディーゼルエンジン搭載車は軽油車、なんて言いませんね、ガソリンエンジンとは仕組みが異なるディーゼルエンジンで回転力を得ているのでディーゼルエンジン車。
昔、鉄道ではディーゼル・電気機関車というものがありました、一瞬なんのこっちゃと思いましたが。
ディーゼルエンジンで発電機を回し、発電した電気でモーターを回していました。
別のエネルギーへの変換効率100%はあり得ません、2回の変換は非効率ですね。
でも内燃機関は、最も効率の良い回転数があります、発電のみに使用すれば常にその回転数で利用できます。
一方電気機関車は架線の設備が必要ですね、車の場合は大容量のバッテリーが必要です、バッテリーは非常に高価なんです。
自家発電機を内燃機関で最も濃い効率が良い回転数で充電すれば、大容量のバッテリー不要ですね、もちろん架線なんか不要。
バッテリー充電、現在、補器としての12Vバッテリーでも数分間では急速充電のその場しのぎしかできません、燃料給油は数分間で満タン可能ですね。
あと、実際のコントロールの仕組みが電気のほうが簡単なんです。
二酸化炭素の排出にしても電力自体、現状では発電段階で結構排出しているんです。
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