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マツダのスカイアクティブDは
それ程優れた技術ではない。
マルチスズキ インドで
スズキ自動車が1500cc3気筒の
新開発ディーゼルエンジンを
新開発。圧縮比15位の低圧縮比
でアルミエンジン。つまりマツダの
低圧縮比 スカイアクティブDは
他社も開発しており、それ程マツダが
優れてはいない、スズキジムニー
シエラに搭載可能?

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    いやあ
    マルチスズキは
    ディーゼルから撤退。

      補足日時:2021/12/11 12:21

A 回答 (1件)

>マツダのスカイアクティブDは


>それ程優れた技術ではない。

優れていたのだけど、ほぼ追いつかれたのでしょう。
欧州、特にドイツでは排ガス規制を誤魔化すことで、スカイアクティブDと競争していた、というかスカイアクティブDによる侵食を食い止めていたのだけど、バレてしまった。仕方無いので「無かったこと」にして、小排気量ターボに移行。それこそが今の本命だ、みたいなキャンペーンをしまくったので、日本の消費者も騙されたし、トヨタも投入した。

でもフィアットは、マツダ・ディーゼルを着実にフォーカスしていて、1300ccクラスでまで対応した。排ガス規制疑惑があったかどうかは知らないけど、ボッシュの影響を受けていないので、不正はなかったのではないかと思う。でもそんな小排気量に興味を示すのは、欧州でもイタリアとスペインぐらい。イタリアは排気量依存の税制が極端だし、スペイン自動車産業はイタリアのお友達(と表現していますが、まぁ察して下さい)だから。

そのフィアットの技術を導入したのがスズキ。そしてインドで勝負するには1300ccではまだ大き過ぎた。なので、フィアットとの提携で学んだ技術を元に800ccのディーゼルを作った。15年程度でそこまでできたスズキは凄いけど、多分採算は悪かったのだと思う。続けるには難があったのだろう。

スカイアクティブDは1500cc下限、スズキディーゼルは1300cc上限なので、棲み分けはできている。技術的にも採算性は小さいものを作る方が難しいけど、市販車では製造、生産を維持できてナンボという考えもある。

結論を言えば、誤魔化しまくったドイツのディーゼルはともかく、スカイアクティブDもフィアットのディーゼルもスズキのディーゼルも技術は凄い。棲み分けも為されていて、重なるところもないので、どこが優勢ということもない。それは各社がよく分かっているはず。
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なるへそ
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名解説

お礼日時:2021/12/13 11:37

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