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大学でITセキュリティ科を教える教師になるには大学院を卒業しセキュリティ分野をマスターしなければならないというケースでしょうか?
詳しい方お願いします。

A 回答 (4件)

教師と呼ばれるようなレベルの先生がいる大学なんて存在しませんが,普通の大学ならその分野の研究成果をたくさんあげることが最低条件です。

公募サイト
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekTop
を眺めれば,助教になるには何が最低限の資格なのかはすぐにわかりますから,それを取得すること。そして提出物に書いてあるものの中の業績で,他の候補に勝てるような成果を博士課程修了までにあげること。そうでないならポスドクになって無職への道をたどることになります。ポスドクなんかにならないように在学中に最低限5本の論文を出して,学会でも知られる存在にならないと駄目でしょう。具体的には,博士課程で学振の特別研究員になるくらいじゃないと。修士以降は,その情報セキュリティをメインとした学会員になっておくのが常識的な対応です。
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基礎理論に近い分野だと大学の有力研究者の研究室に居続けた人が強いですが,実務経験者も優遇される分野です.大学院(できれば博士)を終了してセキュリティ企業で実業と研究(論文)の両面で活躍しつつ(もしも学歴が修士だったら博士を取得して)大学のポスト公募情報に目を光らせるケースもあるでしょう.



活躍中に大学の教員公募の紹介者推薦者になって頂けるような人脈を作る.大学で関連科目の非常勤講師として教育経験を持つ話があれば乗っておく.
そして公募で競争相手に研究実績で勝つケース,かな.
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昔ならそれで良かったんでしょうが、今は情報工学科の情報セキュリティ関係の研究室で博士号を取って、ポスドクも行ってからでないと助教にすらなるのは難しいでしょう。

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マスターだけでは駄目でしょうね。

その分野の論文をいくつか発表し、業績が評価されないと。
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