運動をして脂肪を燃焼すると何に変わって減っていくのか？不思議です。 夏の暑い時に、1時間ジョギングを

運動をして脂肪を燃焼すると何に変わって減っていくのか？不思議です。

夏の暑い時に、1時間ジョギングをすると、Tシャツは絞れるくらい汗びっしょりになり、１.５キロ痩せています。

当然1時間程度のジョギングで１.５キロ《痩せる》ではないので、の大半は汗で出た水分です。実際は『実質25gくらい』は痩せている。

クソ寒い冬に同じジョギングをして汗が出なかったとします。（実際は出ているが大量ではない）

なので夏のように１.５キロは減らないが、それでも実質25gは減っているわけで、

この25g〜30g は何で消えてるんでしょうか？

要は、燃焼した脂肪は汗やウン◯ではなく何に変わるんですか？

不思議でしかたありません

No.3 ベストアンサー 回答者： e12mv2 回答日時： 2023/10/15 19:47

脂肪酸はβ酸化されアセチルCoAとなり、TCA回路に放り込まれる。

つまり「糖に変換され糖代謝経路で分解される」ということ。

グリセロールも糖になり糖代謝経路に放り込まれる。

糖代謝経路で最終的にエネルギーと水と二酸化炭素になる。
エネルギーは運動や発熱などに使われる。
水は尿として排泄される。
二酸化炭素は呼吸で排出される。

この回答へのお礼

ありがとうございます。難しいですがわかりやすい解説でした。②は重みのある物質なので体重として減りますが。二酸化炭素や発熱が「減量」（重さとして減る）理屈がいまいちしっくりこないんです。

①と③の重たさは蒸発してると考えていいんでしょうか？

①エネルギーは運動や発熱などに使われる。
②水は尿として排泄される。
③二酸化炭素は呼吸で排出される。

お礼日時：2023/10/16 21:27

No.2 回答者： reaf_0b 回答日時： 2023/10/15 15:26

体脂肪は汗や排出物(尿など)になっておもに体外へ排出されます。

No.1 回答者： ぼけなす 回答日時： 2023/10/15 14:45

脂肪は酸素と結合し分解され最終的には二酸化炭素と水になります。

二酸化炭素は呼気から排出され、水は汗や尿で排出されます。

この回答へのお礼

なるほど、すると車と似ているってことですか！ありがとうございます。

お礼日時：2023/10/15 15:34