歩行者と自転車の事故に関するトラブルについて、法律的なことを教えて欲しいです。 先日、歩行者（私）と

歩行者と自転車の事故に関するトラブルについて、法律的なことを教えて欲しいです。

先日、歩行者（私）と自転車（相手）が、交差点で出会い頭にぶつかり、相手が転倒してトラブルになっています。

普通は、自転車の方が悪いのだと思うのですが、私が大きな板を運んでいまして、その板と自転車がぶつかり、相手が転倒しました。

相手は救急車を呼べとか、訴えるぞなどかなり起こっており、警察を呼び現場検証を行った後、救急車を呼びました。

幸い、生活賠償の保険に入っており、相手の治療費や物損は、保険の範囲で支払されております。

現在、相手方が再び、謝罪がないとか、刑事告訴すると行ってきており困っています。

トラブル解決に向けたアドバイスを頂けるとありがたいです。

No.1 回答者： 速瀬涼 回答日時： 2023/11/10 18:10

こちらも弁護士に相談しましょう。

安全な速度と距離をとってない段階で、
10:0の事故ではありません。

No.2 回答者： e12mv2 回答日時： 2023/11/10 19:37

自転車は軽車両で車両の仲間。

公道上では歩行者より優先順位が低いし歩行者以上の責任を負う。
周囲の安全確認もその責任の一つである。
たとえ大きな板だろうと、安全確認可能な運転が前提である。

それを果たさなかったのだから、責任の第一は自転車側にある。

そういうことを回避しようとする姿勢が透けて見えている。
歩行者相手にもである。
だから激怒しているのである。

No.3 回答者： Lescault 回答日時： 2023/11/10 21:16

自転車側が注意すべき。

あなたは譲歩し過ぎです。
刑事告訴なんか出来ません（刑法違反なんかしていないでしょ）。
少しお金かかりますが、弁護士を間に入れて相手に連絡すればよいですよ。一発で黙ると思います＾＾。

No.4 回答者： 世のため人のため 回答日時： 2023/11/10 22:02

現場では謝ったんでしょう？

既に保険で支払いを行っているだとすると、
それなら、しばらく静観してみるべきかと。

そもそも、上記のような事実関係の下におけるこうした事故の場合、事故の過失割合が10:0になるわけもなく、また、刑事告訴なんぞしても刑事事件になるような事案ではなく、警察が取り上げるはずがありません。

なので、しばらく様子をみて、それでも相手がごちゃごちゃ言ってくるようでしたら、保険会社なり、弁護士に相談したうえでご対応されるべきかと。

ちなみに、弁護士費用は、経済的利益の額に応じて決まるはずですが、それほど高額にはならないではないかとも思いますので。


【弁護士報酬基準】　※多少古いものなので、あくまでもご参考程度に。
https://www.kawagoe-law.com/pdf/fee201707.pdf

No.5 回答者： merciusako 回答日時： 2023/11/10 23:54

今は、ほっとけばよいです。

実際に警察から何か言ってきたら、その時弁護士に相談です。

ま、ないですが。

No.6 ベストアンサー 回答者： larme001 回答日時： 2023/11/11 07:27

警察がなんらかの処罰をしなかったなら基本的には民事での争いですからあなたは自分の責任がないと思えば客観的にそう主張してください。

生活賠償の保険には弁護士相談がついてるももあるし、自動車の保険のものが使えないか確認してみるのも必要です。

現場で事故が起きた場合は、過失がどちらにあるにせよ当事者は片方がケガをしたら救護義務があるのだから救急車を呼んだりするのは過失割合の話とは無関係です。

具体的な法的責任についてはこれだけの説明では難しいですが、あなたがものを運んでいたことで自転車の進路を妨害した状況とか、あなたが板により周囲をきちんと見ずにぶつけたのかや自転車の前方不注意や回避義務、通行帯などの具体的な状況によります。

普通の歩行者-自転車の事故なら当然自転車側の方が凶器ですから注意義務は過重されますが、過失に応じて過失割合が10-20%ずつ前後するだけです。お互いに移動中に向かい合いでぶつかった場合は一方の過失がゼロには基本的になりません。

すでに現場に警察が入ったなら板で自転車を後ろから叩いて転倒させたみたいな話でもない限りまず刑事事件にはならないでしょうし、相手の主張だけで有罪にすることはありません。
ちなみに民事の場合はあなたが相手の主張を全面的に認めた場合はそのように処理されますから、納得してない事実についてはきちんと反論する必要があります。

No.7 回答者： mak-nac-0002 回答日時： 2023/11/15 21:14

基本、歩行者が優位。

自転車が気をつけないといけない
警察や弁護士、保険屋さんに、相談です。