
人生観の違う相手とも良好な関係性を築くことは可能だと思う。しかし、それにはお互いが異なることを認識し、尊重する気持ちを持って一定の距離感を保つことが必要だ。
例えば、生涯を田舎の狭いコミュニティで過ごす人生観を持つ人間は、同じ人生観を共有する人間しか知らない。異なる人生観を尊重する意志はそこには無い。距離感をコントロールする術も知らなければ、その必要性すら感じないだろう。
そうやって一方が相手を尊重する気が無いとき、自分達の人生観を押し付け自分達の距離感とやり方を通そうとするとき、良好な関係性を構築することは著しく困難になる。
もう一方は、我慢するか関係性を切るかを選択しなければいけない。そして、我慢することを選んだ場合にはさらにいばらの道となる。類は友を呼ぶ。そいつの周りの人間やそいつを通して出会った人間、どんどん我慢させられる相手が増えていく。また、自分の友人や知人、付き合いのある人達に嫌な思いをさせてしまったり、同様の我慢をさせてしまわないように気を使ったりしなければいけなくなる。
人生観の違う相手との関係性は切ることが正解なのだ。しかし、だからと言って安易に正解を選べるわけでは無い。そこが人間関係の悩ましいところだ。同級生だったり、同じ地域に住んでいたり、親戚だったり、様々な繋がりからしがらみとなって絡みつく関係性というのがあって、正解を選ぶのが困難な場合もある。
人生観の違う相手がこちらを尊重する気が無いとき、そして関係性を切ることも困難なとき、どのような付き合い方をしてどのように関係性をコントロールすればいいですか?
A 回答 (15件中1~10件)
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No.13
- 回答日時:
>されてないので、あなたの考えを回答してください。
そうでしたか、回答者さま各位に対する
主さんのお礼コメを拝見していますと
もうすでに一家言を以っておられるような気がしますので
最初の回答以外は思い浮かびません。
というか、何を申し上げても、主さんから“いやそれはね”
という反論が必ずあるような気がするので、単純に申し上げますけど
とにかく人は10人十色ですから価値観・人生観・死生観・性格等々千差万別違うのは当たり前ですよね。先ずはそれをしっかり
再認識されて、相手を尊重することから始まるんじゃないのかな。
まっとにかく、あまり屁理屈をこね回さないことも
付き合い方のポイントの1つではないでしょうかね。

No.12
- 回答日時:
●質問の要点を端的に言えば、「こちらを尊重する気が無く、自分達の人生観で自分達の距離感ややり方を押し付けてくる相手と、どのように関係性を築けばいいか」を聞いています。
↑、だから相手を認める事でお互いの関係性は築ける。と、申し上げています。
あなたを尊重する気が無い相手なら、そういう人だというように認めればお付き合いの距離感が分かるはずです。
●自分たちの人生観で自分たちの距離感ややり方を押しつけてくる相手と、どの様な関係性を築けばいいのかを、聞いています。
↑、これも前段と同じです。相手とのものの考え方が違うのですから、その考えの違いを認めた関係性を築けばいいだけの話です。色々な考え方の人がいる。こう言う大原則を分かる事です。
違いが分かってもその人達を排除できないのです。自分とは考え方が違う人がいる。これを認めるだけの話です。違いが分かればそういう人との対応の方法も自然と解ります。対応の仕方とは、あなたの言う関係性のことです。当然距離のある関係性になります。
人との距離感とは実際の距離の事ではありません。ものの考え方がどこまで近いか遠いかの距離感です。遠くにいる人(距離感のある人)も存在することには変わりありません。そういうのを認めないと社会は成り立たないのです。以上、失礼しました。これで最後にします。
関係性というのは相手があって形成されるものです。「お互いに」とか「認め合う」とか「理解し合う」というのは一方だけでは成り立たないことは理解できますか?言葉がちぐはぐで文章の論理がおかしいことを自覚しましょう。
再度言いますが、もう一度質問文を読まれてから回答してください。
No.11
- 回答日時:
●「人生観が違うんだから相手がこちらを尊重しないのは当然だ。
」ということを前提にするなら、こちらが一方的に我慢させられる不快な関係にしかなりません。↑、人生観の違いを認めれば、我慢も何もありません。お互いの違いを認め合えば共存は可能です。不愉快になるのは、あなたの方が相手の考えに合わせなければいけないのか、と理解しているからです。
●その不快な関係の中で争いを避け続けることは可能なのでしょうか。
↑、不愉快な関係になるのは、お互いの考えを認め合えていないからです。
●こちらも同様の態度で接すれば当然争いになります。こちらを尊重する気が無い不快な相手をこちらは一方的に尊重し、受け入れ、慈悲の心で我慢し続ける。そうすべきだということですか?
↑、ここまで来ると、ものごとを理解しようという気持ちが無いのだと言うことになります。あなたの当初のご質問文書とこのお礼の文書の意味をキチンと理解されているのなら、人生観の違う人との関係をどうすればいいのかをアドバイスしています。再度簡単に言うと、「お互いに相手を認め合う。」と、言うことです。
念のために申し上げておきますが、「認める」と言うことと「受け入れる」と言うことは意味が全然違うのだと言うことです。人生観・価値観の違う人は沢山います。それらの人々との違いを認め合って共存しているのが人間社会です。
受け入れるとは、相手のものの考え方(あなたの言う人生観)を、自分の考え方のようにして「自分と一体化させるものの考え方」のことを指して言います。相手を認める、と言う考え方は、相手の考えを尊重しながらも自分の考え方もキチンと主張する、と言うお互いが違いを認め合うが、一定の距離のある考え方です。受け入れるとは距離感の無い考え方のことです。言葉の解釈を自己流にすると、文字だけの場合は特に思わぬ方向にやり取りが向かうのものです。
どうやらあなたは質問の趣旨を理解されていないようです。
質問の要点を端的に言えば、「こちらを尊重する気が無く、自分達の人生観で自分達の距離感ややり方を押し付けてくる相手と、どのように関係性を築けばいいか」を聞いています。
もう一度質問文を読まれてから回答してください。
No.8
- 回答日時:
「寛容の精神」「人権の尊重」を理解しなくてはなりません。
寛容とは、個人が進んで他者の尊厳を擁護しようとする心なのです。
寛容は、人間の尊厳に対して義務をもつ価値観としてあらわれるのです。
寛容は、他者を理解し、他者の異なるあり方を尊重する能力を必要とします。又、安定した立脚点を前提としています。
そのように発展されれば、人生観の違いなど問題ではなくなるのです。
「人権の尊重」
「誰の行動も生命の尊厳に対する認識に基づくべきである」そして
「生命の尊厳を共通の生活目標とすべきである」
相手の尊厳は人の行動の基準と標準という認識に立つ事である。
そのように発展されれば、人生観の違いなど問題ではなくなるのです。
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