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少年事件は弁護士が付けられないらしいですけど誰がその少年を守ってくれるんですか?

もし裁判官が暴走して個人的な感情で平等な判決を下さなかったらどうなるんですか?

控訴とかが認められる確率はどのくらいあるんですかね?

A 回答 (5件)

まずはツッコんでおきましょうか。



「少年事件」は家庭裁判所が管轄する家事事件のひとつです。裁判所が扱う事件ですが「裁判」ではありません。裁判ではないので,その審議の内容も非公開ですし,裁判官の判断で示されるのは「審判」であって「判決」ではありません。

ということで裁判ではないので不服があっても「控訴」は不可能です。
が,服があっても何もできないというのでは困ります。そこで不服がある場合は「抗告」と呼ばれる不服申し立てができる(家庭裁判所に申立書を提出します)ことになっています。

どれだけの抗告がありそれが認められているのかはわかりません。少年事件をはじめとする家事事件は非公開ですから,その内容は外部にはわからないからです。

弁護士が付けられないのは,少年事件というのは少年及びその身近な人達個人の問題であって,一般論では判断できないものが非常に多いためです。弁護士は法律の問題として事件を解決しようとしますが,少年事件の中央にあるのは個人の感情だったりするので,そこに親和性はありません。だから裁判のように,代理人として弁護士が付されることはないのです。

その代わりでもないのですが,少年事件では付添人というものが付されます。この付添人には弁護士や司法書士といった法律職が選ばれたりします。

ってどうせ質問しっぱなし放置の人にあれこれ説明するのも面倒だし無駄なことなのかもしれないですね。
検索すればわかることなので,あとはご自身で検索してみてください。
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弁護士という肩書じゃなくて


付添人という名前だから弁護士無しってことになったのでしょうか?

呼び名は違いますが、役割や仕事は普通の裁判での弁護士と基本的には同じですから

個人的感情では無いと思いますけどねそもそも
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付けられないという話しはどこからですかね?



専門じゃないと難しい部分は有るでしょけど、たった一人ということはなくちゃんと弁護士もサポートしますけど
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>少年事件は弁護士が付けられないらしい



そんなことはないです。
少年事件を得意とする弁護士なんていくらでもいますよ。
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私は弁護士つきましたが… 何か?

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