ちょっと先の未来クイズ第4問

UR賃貸物件は100年くらい持ちますか?

A 回答 (5件)

鉄筋コンクリートの建物は、60年ぐらいが


寿命と言われていますが
実際はもっと長持ちします。

ましてURは、普通のより丈夫に
作られています。

大地震にも、耐えてきた、と
いうのが売り文句です。

昔、入居するときに、そう説明
されました。
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持つか持たないかで言えば持ちます。



一般的にURも含めてマンションというのは築50年ぐらいで建替えの話しが出てきますが、建物の寿命で建替えるわけではなく、人気が落ちてきたという部分が一番大きいですね。

いくら使えるものでも、売ったり貸したりしなければ商売になりませんので、買ったり借りたりしたい人がいなければ建替えることになります。
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URの建築物は「鉄筋コンクリート造」だと思います。



鉄筋コンクリート造の代表である「ダム」でも寿命は「50年~100年」と物凄い幅のある寿命と言われていますのでUR賃貸物件がどのくらい持つかは明確に断言するのは難しいでしょう。(まぁ少なくても50年ぐらいは持つだろうと思われますが断言は困難。)

これは次の3つの理由から言えることです。

(1)そもそも「設計寿命100年」など確立されていない。(明治時代の鉄筋コンクリート造の建物が現存しているのは事実だが、設計時に100年寿命があると確立されて建築された訳ではなく、たまたま残った建物だからで、それゆえに貴重だと言われる訳です。)
ダムは水圧に耐えるだけのコンクリート量(厚)があるので寿命が長いが、そのためにはコストが物凄く掛かることになります。

(2)仮に「設計寿命100年が確立」されたとしても、それに対応した実際の施工と材料が対応出来るのかは非常に難しいのです。

「鉄筋コンクリート造」は鉄筋の廻りにコンクリートを打設することで成り立っています。

このコンクリートは「セメント+砂利+砕石」が主な材料で、これを混ぜて「現場で打設する」のが一般的です。
つまり現場毎にコンクリートの状態が全くの均一にはなりにくくバラツキが生じます。(勿論、建築基準法の範囲内のバラツキです。過去に悪質な例では海砂利を使った例があって「鉄筋が錆びやすい」ことから大問題となったことがあります。)

(3)鉄筋は「錆に弱くて、錆びると強度が落ちる」のでコンクリートの状態にバラツキがあるとコンクリートに「ひび」が入って雨水などが侵入して鉄筋が錆びることがあります。
こうなると設計強度がなくなって建物の寿命が短くなります。これを防ぐには「しっかりしたメンテナンスが必要」です。

TVCMで「高速道路のメンテナンス」を広報していますが、それと同じことが建築物にも言えます。

メンテナンスにはコストが掛かるので「民間のマンションの大規模修繕」が問題になっているのもコストとの兼ね合いから課題となっている訳です。
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50年ぐらいでしょうね。


半世紀前のニュータウンの
鉄筋コンクリート造は
すでに寿命を過ぎています。
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持つわけがないし、100年後にURなんて存在しないです

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