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退去時に敷金6万円の他に10万円以上かかると言われました。
ふすま、障子など全部張替えだと言うのです。
ペット飼育時には現状復旧をすることと、と契約書には書いてあります。
さらにオーナーが現地を見てさらに追加が出るかもしれないと言われました。
ペット飼育可の物件では当たり前なのでしょうか?
また、不当に高いと感じた場合は、どこか相談してくれるところはありますでしょうか?

A 回答 (3件)

大家しています。


ふすまや障子は設備ではなく消耗品です。
消耗品の修繕や交換は入居中は借主に責任がありますが、退去では貸主が直す物です。
電球の交換を誰がする、という話と同じ扱いです。
次の人のために使えるようにするのと、入居中の人が使うためにするのは話が違います。
本来はペット可ではなく、借り主の希望で家賃そのままでペットOKにしたなら、追加請求もあり得ますが、もともとペット可の物件であったなら、修繕費用は家賃に含まれますから、入居者に瑕疵がない限り、経年劣化と考えるのが国交省のガイドラインになります。

あまりに高額請求ならば、国民生活センターにご相談ください。
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ペット飼育は「可」だけれども、だからと言って現状復元を免れられるという事ではありません。


家主は、次の入居者が入居できるように修繕しなければなりません。
それに掛かる費用は、借主の責任になります。

高額の退去費用を請求された場合の対応としては、内訳を確認することです。内訳を確認して納得できない場合は、管理会社に説明を求めることも可能です。

相談窓口としては、公益財団日本賃貸住宅管理協会や消費者ホットライン、一般財団法人日本消費者協会や弁護士などになります。

ただ、復元費用が16万と言うのは、法外とは思いません。
それ位、掛かると思いますよ。
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ふすまや障子は耐用年数がある資産ではなく消耗品ですので、入居したときんの状態に戻すのは借りていた人の責任です。

ペット飼育可であっても、原状復帰義務はあります。ふすまは普通の賃貸物件でしたら、1枚4000円くらいが相場じゃないかと思いますが、こだわったものでしたら数万円になる事もあります。
費用の明細をもらいそれに納得がいかないなら、まずは消費者センターなどにご相談ください。
https://takasaki.vbest.jp/columns/general_civil/ …
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