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イデコはデイトレード(投信なので実際にはスイングトレード)みたいなことできますか?
もしできるなら、NISAと比べると何度も資金が利用でき非課税なのでかなり美味しい口座ということになりますか?

A 回答 (3件)

>そうすると1-2ヶ月程度の期間を持ったトレードだと使える感じ


実際の約定、スイッチングに一週間もかかるとなると、その期間になにが起こって基準価額がどう変動しても、よきにつけ悪しきにつけそれを受け入れざるを得ないという形になります。

そのリスクを取っても、1-2ヶ月のスパンでスイッチングをするような形での実質的なトレードをするのがよいかどうかは個人的には疑問です。

もっと長いスパンで利益確保を優先してスイッチングするということならありえるかと思います。
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デイトレードは株式やFX、商品先物取引、CFD、株価指数先物取引など市場流動性の高い金融取引において、1日の取引時間中に売買を完結させる日計り取引ですので、投信には該当しません。


一般には信用取引で多く取り組まれます。
iDeCoは原則60歳まで解約できず、上乗せの年金積立運用の概念ですので、デイトレやスイングなんてこととは全く違います。
iDeCoのメリットは掛け金全額控除と積立ごとに資産が増えて、同時に得たリターンが非課税で積み立てに回るロールオーバーシステムが成長というシナジーを高めます。
毎月決まった額の積立がドルコスト平均法の応用で、経年成長するメカニズムに基づく投資運用です。
ドルコスト平均法で成長率が高まるのは、変動率の高いファンドの選択をすることで、一般には米株インデックスが良いと考えられています。
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・他の投信に乗り換えるスイッチングは可能でしょう。



・が、即座に売って、買っての注文ができてそれが通るわけではなく、スイッチングの手続きに一週間程度はかかりますから、その間に相場が動けばそれを反映した形のスイッチングになるでしょうね。

だから、デイトレとかスイングのような短期のトレード対象にはなりません。もともと、そういう使い方をする制度設計でもないですし。

・十分利益がのったと判断して利益を確定しておく、安定運用から積極運用に切り替えるというようなことであれば、可能な場合もあるというぐらいでしょう。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
そうすると1-2ヶ月程度の期間を持ったトレードだと使える感じですかね?
普通の売買だと税金が20%もかかりますし、NISAだと枠をすぐに消費してします。イデコは長期投資が前提に設計されている気がしますが、積極的に変動の波をとる投資にすると非課税ですので実際にはかなり美味しい方法なのでしょうか?寧ろ、NISAの方が年間上限が厳しく長期投資向けという気がしてきます。
今までNISAくらいしか真面目に見ていなかったのですが、イデコって実はこういったトレードに最も向いているのではないかと思い始めています。
ただ、イデコをやめてももらい始めるまでには解約ができないのは仕方が無いにしても口座維持費がかかり続けるというのは解せませんが・・・

お礼日時:2023/12/16 14:35

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