
No.9
- 回答日時:
こういう大雑把な議論は嫌い。
豆腐を作るのに使うにがり
こんにゃくを作るのに使う消石灰など
も食品添加物です。
塩や醤油や味噌が「食品」になっているのは
伝統的に食べられていたからで、実は食品と食品添加物
を区分けする明確な定義はありません。
添加物には何千年もの歴史を持つものから、
最近作られたものもあります。
化学合成されたものや発酵で作られるもの、植物から採取されるものもあります。
これらを十把ひとからげに「工業製品」と称して危険性をあおるのは
ナンセンスです。
この回答へのお礼
お礼日時:2024/01/14 12:42
察しの悪い人が(揚げ足を取るような)賢しらな回答をしているように思えてなりません。空気が読めないと言われてませんか? 尤もあなたには気付けないかも知れませんがね。
ごく普通の人なら、1から10までいちいち説明しなくても、質問でいう添加物が塩や醤油などでないことは分かるはずですよ。
No.6
- 回答日時:
その昔、郡司篤孝氏という方がいました。
氏は「危険な食品」「うそつき食品」「食品犯罪」「危険な化粧品」「食品添加物Q&A」といった著書があり、食品添加物批判の急先鋒でした。私の父は氏より少し若いですが、食品添加物には一切無頓着でした。戦時中サイパン島行きを志願しましたが結核であることが分かって却下され除隊されました。おかげで21世紀まで生きながらえ、享年93でした。一方、食にこだわってたはずの郡司氏は享年76です。結核になったくらいですから、父は体が強靭で逢ったとは言えません。助かったのは戦後入ってきたペニシリンのおかげです。数か月前、糸引きマフィン騒ぎがありましたが、無添加や砂糖使用をうんと控えてることを標榜していた製菓業者です。でもマフィンなら添加物であるベーキングパウダーは使ってたと思います。砂糖は食品添加物ではないものの、控えすぎてマフィンに雑菌が繁殖し糸を引いたと考えられます。
スーパーで売られている団子や草餅にはトレハロースと言う食品添加物が使われています。おかげで製造から日にちが経っても硬くなりにくく美味しく食べられます。一方、老舗のトレハロースを使わないこれらの餅類はすぐ硬くなります。
食品添加物は適材・適所・適量を使えば危険のないメリットだけを享受できるものだと思います。
No.5
- 回答日時:
いいえ。
添加物のオンパレードになっているのは正直に表記しているからです。使われているものは科学的に安全性が検証されたもので、量も複合的に摂取しても大丈夫なように調整されています。*表示できないような添加物は使われていません。また食品添加物の製法、特に味に関わるものは天然の農畜水産物から酵素や酵母を使って作られることも多いです。酵素や酵母を使って作ることを工業製品だとするのであれば、昔ながらの味噌や醤油も工業製品だ、となります。あたりまえですが味噌や醤油はプロも使います。またスナック菓子や即席めんやコンビニおにぎりに使われている食品添加物のほとんどは一定期間安全に品質を保つためのものです。味だけのためではありません。
現代の科学と医学の常識は「管理された使用の範囲で食品添加物でヒトの健康に悪影響を与えることはない」となっています。むしろきちんと使うことで食品の安全性と適正価格を維持しています。そのため過去には添加物悪玉論のを主導していた生協だって今では食品添加物は排除しません。添加物を使わずに味を出せ、というと、加工食品だと作るたびに味が違うことになりそうです。
未だに食品添加物を忌避するようなことをいうのは、おおかたは1980年代の知見を更新できていない人か、怖いぞって脅して怪しげなものを売りつける危険商法の一味と目されています。
気に障ったらごめんね。
No.1
- 回答日時:
食品添加物と言っても、無数に種類がありますから、個別に検討が必要になります。
成分表に表示できている添加物は、全て安全性や有効性が確認された物ですから、気にしなくて構いません。
むしろ、表示できないような添加物の方が問題です。
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JISと同じく添加物もおそらくアメリカFDAの焼き直し、つまりアメリカのデータの丸写しの可能性があるかも知れません。
そのFDAは、人口甘味料アスパルテームの例でみるように金と権力に媚びて、どのようにも操られます。つまり、信用するのは危険だということです。
それに、食品メーカが規制値を守って製造を行っているとはかぎりません。
動物実験結果に安全係数を乗じても、何十年後に人体にどのような不都合が生じるかは、動物による促進試験では分かりません。何十年という観測期間が必要なのです。