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何故 日本は わざと 話せない、聞き取れない英語教育を義務教育で何十年間も続けているとあなたは 思いますか?

日本の英語教育はおかしい、間違っていると 思った事は 一度もないですか?

A 回答 (38件中21~30件)

非常に安価にも関わらず、ちゃんと授業受けてたら、日常生活に支障ないぐらいはわかるようになると思います。

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この回答へのお礼

日本での日常生活には 支障はありません
しかし、日本国内で外国人と話す時に 英語ができないと支障をきたします

お礼日時:2024/01/15 19:39

まず日本においては、英語が日常生活で必要ではないというのが大きいです。

日頃から英語圏の外国人と一緒に住んでいる状況でない限り、必要に感じる人はいないでしょう。

それだけでなく、様々な学術、技術などの専門知識を得る上でも英語がなくてもいけてしまう側面もあります。

アジアやアフリカなどで欧州の言語が公用語になってない国においては、専門的な学術書を読むために英語が必須になります。
つまり英語がわからないと高度な学術や技術、専門知識を学べないのです。

一方で日本では、幕末から明治の時から、日本になかった意味の言葉を漢字の熟語に変換するという作業を行うようになりました。
この本文に書かれている熟語も、当時の学生などが作り上げたものが大半を占めます。

ひいては中国でも使われていて、日本人が考案した熟語なしにはビジネスや学術研究における会話が成り立たないほどになっています。
それこそ「中華人民共和国」の「人民」「共和」は、日本人が生み出したものです。

昭和以降においては、カタカナ表記で書くことが一般的になったことで、英語を理解する必要は引き続き存在しないわけです。

日本の英語教育が会話よりも文章の読み書きが重視されているのも、英文を読んでそれを日本語に翻訳、変換するための手段として求められた側面もあります。
それ自体が漢字の熟語やカタカナ語へ変換をする作業を続けてきた延長線上にあります。

所詮、言語は勉強するものではなく、習得するものです。
赤ちゃんが日本語を覚えるのだって、勉強をしたわけではなく、日常の会話を聞きながら、こうすればいいのかと模索して習得した結果です。
英語で会話する必要があっても、同じような過程を踏んでゆっくり覚えていけばいいと思います。
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この回答へのお礼

明治の人達は本当に素晴らしかったと思います
彼らが作った翻訳のおかげで日本人は
英語で授業しなくても外国の高度な知識を日本語で勉強する事ができたんですよね
その為に日本の英語教育が読み書き中心になっていったんですかね

明治の人達は 会話もできた
「掘った芋いじるな」など有名ですね

お礼日時:2024/01/14 10:12

何故 日本は わざと 話せない、聞き取れない英語教育を


義務教育で何十年間も続けているとあなたは 思いますか?
  ↑
日本は学術として英語を学ぼう
という傾向が強いからです。

学術だから、読み書きが出来れば
良いのであって
会話が出来る必要はあまり、ありません。




日本の英語教育はおかしい、間違っていると 思った事は
一度もないですか?
 ↑
昔から指摘されて来た問題です。

昔はそれでも良かったかもしれませんが
グローバル化している現在
会話能力も必要だと思います。
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この回答へのお礼

遅すぎるくらい遅いけど
今からでも 会話に重点を置いた教育に方向転換して欲しいですね

文法は 会話のあとに勉強すればいいと思います

お礼日時:2024/01/14 09:55

これっていろいろな要素が混じっているのですよ。


(1)都会(私立)と地方(公立)の間で、中学の英語教育の量そして質に大きな格差がある。
(2)そもそも一般人向けの学校教育で誰でも語学が使えるようになったらだれも苦労はしない。
新たに語学をマスターするってのは、そんなに簡単じゃないのです。
(3)日本語と英語では言語圏が違うので、母国語に引っ張られ、どうしてもSpeakingの発音に訛りが抜けなかったり、文法的な誤りを起こしがち。


>日本の英語教育はおかしい、間違っていると 思った事は 一度もないですか?
個人的には、無いですね。
都会の私立はノンネイティブ向けとしてはレベルの高い教育をしていますし、地方公立も限られた人的、時間的制約の中で頑張っている方だと思います。
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この回答へのお礼

幼稚園から英語を学ぶ環境を整えれば
簡単に語学をマスターすると思います
それを 日本政府が するか しないかの問題だと思います

お礼日時:2024/01/15 19:37

英語を専門とする学者に、ネイティブ並みに英語が話せる人間がいなかったのですよ。



だから、発音矯正もできずに、発音記号通りなら良いとしていたのです。

結局、正しい英語の音が身につかないので、英語の評価は単語と文法の暗記になったのです。

教科書も、「I have a pen.」から始めるという、バカバカしい内容がまかり通ってきたのです。

赤ちゃんは、耳で覚えてマネするだけです。
単語の意味や文法など知りません。

で、成長と共に周囲の人間に直されながら言語習得をするのです。

頭の良い悪いは関係ありません。
誰でも話せるようになるのです。

日本の場合は、矯正できる人間がいないから、カタカナを読むだけの英語になるのです。

結局、文科省と学者連中がバカだから、何年やっても話せない状況になっているのです。

ただまあ、「これはマズい」と思ったのか、ネイティブの人間をアシスタントに付けるなどの改善を行っているようですから、より使える英語が習得できる環境にはなりつつあります。

ただ、肝心の教員の英語レベルはどうか、ですけどね。
当たり外れはあると思いますよ。
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この回答へのお礼

文科省がアホなのは確かですね

何故 間違っている教育を何十年も続けてきたのか?それが不思議です

お礼日時:2024/01/14 09:52

Q日本の英語教育はおかしい、間違っていると 思った事は 一度もないですか?


Aないです、でも英語を習得をするためには、日本語の文法をきちんと習得しないと難しいとは思います。

Q何故 日本は わざと 話せない、聞き取れない英語教育を義務教育で何十年間も続けているとあなたは 思いますか?
A別にわざとと言ったような悪意でもないだろうし、必須項目であるだけだと思います。
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この回答へのお礼

非英語圏の国の人が 英語が話せて同じように非英語圏の日本人は ほとんどの人が英語を話せないのは なぜなんでしょうね
文法に重点を置きすぎるから会話にならないのでは?と私は思います

お礼日時:2024/01/15 19:35

これまでも必要に迫られると留学したり工夫した人はいましたから、基礎学習だけでも意味はあったと思います。

それに、今なら例えばYouTubeで外国人の話は何時でも聞けますし、洋画や海外ドラマが手軽に見れますから、学ぶ機会は幾らでもあるでしょう。学校は文法等中心でもいいと思います。数学も国語も全て使う事はないが広く知っておくと必要な時に再度確認出来るので、基礎知識はやはり大事だと思います。

私が懸念するのは外来語を使うなら英語に近づけた方が便利だと感じます。例えばビールはビアーに、自然ナチュラルは形容詞なのでネイチャーにした方がいい。
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この回答へのお礼

そうですね
日本の外来語=日本語だと
外国の友達に言ったら納得しました
カタカナ表示は 間違いだらけ
それも海外に行ってそのまま使えば 通用しません

お礼日時:2024/01/14 09:48

「日本は わざと 話せない、聞き取れない英語教育を義務教育で何十年間も続けている」というのは余りに馬鹿げた言説だと思います。

日本の英語教育に「間違いがない」などと言うつもりもありませんが。

受験英語だとバカにして、自分が英語がしゃべれない、聞き取れないのを他人のせいにしているだけです。そんな風評になど耳を貸さず、自分でしゃべる機会を持てばいいんですよ。

確かに日本の英語教育では英文を読み書きすることを主眼においている。契約書や論文など、英語の読み書きの機会は以前よりも増しています。
でも話す、聞くをおろそかにしているとは全く思えません。だって発音だってきちんと教育されているし、リスニングだって重要視されてきています。読み書きに特化するならそんなこと不要ですからね。

一番の問題は、教育そのものではなく、日本では英語を話す必要性が低いことそのものにつきます。
まず、日本ではほぼ日本語が通じます。異なる言語に接する機会が少なく、共通理解のために英語をしゃべる必要がありません。また、日本では日本語で高等教育を受けられます。主立った学術用語は日本語に翻訳され、高度な教育内容に日本だけでふれられます。さらに、日本国民は1億人以上いてそれなりに大きい市場で国内展開のみでも事業が成り立ちます。
日本国内においては日本語が便利すぎて、英語を使う機会がなさすぎるんですね。ですから、英語を使って話す、しゃべる機会が英語教育に求められる、そこまではわかります。

では通用しない発音の原因は何か。いろいろあるでしょうが、主因は教育をする側のせいではないと考えます。きちんとした発音をする者を嗤うバカモノのせいです。嗤われたくないからきちんとした発音の訓練をしない。足の引っ張り合い。教育を受ける側の意識を変えていくのがいいんじゃないかなと思います。
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この回答へのお礼

日本国内においては 確かに英語は 出来なくても生活できます
他の国も生活するには 英語は必要ないと思います
では、何故 英語を世界中の国が学ぶのでしょうか?

中国が一番の中国でさえ英語を学んでいます。韓国も
メリットや国益につながると考えているからだと思います
身近な面で言えば、BTS 英語で歌を歌ってます
アイドルも英語版があります
個人の可能性を広げるには英語は必須で世界的なスターが何年も通訳を付けインタビューに答えてるのは 日本人だけだと思います

マイナスしかない

お礼日時:2024/01/14 12:45

真面目にやったら卒業できなくなるじゃん・・・・


金もかかるし。
入り口だけ示して 自分の進みたい道を探す材料にすればいいだけ。
じゃ、逆上がりも必須にする?

一方で、税金掛るとはいえ、不登校でも卒業させるのはダメですよね。
ある程度のレベルじゃないと卒業させなきゃいい。
それが前提なら 教育を高度にしても良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

言っている意味は わかりますが
試験の為に教育は必要な のか?
または、
日本人個人の可能性を広げ、将来の日本の国益になるような人材を育てる為に
教育は必要なのか?

残念ながら何の国家戦略もない日本は
前者で先の事など何も考えてない国だと思います

お礼日時:2024/01/14 12:24

>何故 日本は わざと 話せない、聞き取れない英語教育を義務教育で何十年間も続けているとあなたは 思いますか?



理由は二つ
①外国語教育はメソッド教育で、たまたま英語が都合がいいから
②そもそもどの国でも「学校教育だけで外国語が話せるように成る国は無い」
です。

①について、学校指導要領では「外国語を教える」という内容になっていて、実は英語じゃなくてもいいのです。なので私立学校ではフランス語を教えている学校もあります。

外国語を教えるのは「外国語を習得する学習手法」を学ぶためで、これは数学の関数や国語の古文、物理や化学など「必ずしも実社会で使うとは限らない」その他の科目と同じです。

なので少なくとも中学の外国語教育は「この先外国語を習得する必要が出たときに自分で学べるように」するためのもので、必ずしも《英語を話せるようにするため》という目的ではないのです。だからどれほど批判があっても「社会で使わない」とされる関数などと同様に、今のやり方から脱皮できないのです。

で、もちろん高校以上は違います。高校以上は一応「英語で読み書きと会話ができるようにする」ための教育です。

この点において、非常に誤解が多いのは「高校や大学で英語を学ぶと、一応文献は読めるようになる」という点です。
 少なくとも日本の英語教育は《目的の半分》は達しているので、実はそれほど悪くはありません。

会話については②の部分が影響します。
そもそもどこの国でも「学校教育だけで外国が話せるように成る国」は存在しません。《英語が話せる人が多い国、または○○語が話せる人が多い国》は「その言語を話せることによって経済的利益がある」からです。

たとえばアメリカやイギリスなど英語を母国語とする国でも外国語教育を行っていますが《彼らがバイリンガルである》ということは全くありません。

しかも、イギリスは小学校から外国語教育があり、アメリカは中高で行い、さらに外国語は500時間程度で習得できるとされる英語に近いヨーロッパ言語が主体ですが「バイリンガル率」は非常に低いです。

具体的な数字を上げると、イギリスのバイリンガル率は36.4%、アメリカは20%それもほとんどが《親が外国語を話す家庭》に所属しているからです。
 
ちなみに欧州でバイリンガル以上は各国平均60%程度で、北欧など経済規模が小さい国は人口の90%近くが母国語以外に外国語(英語・ドイツ語・仏語のいずれか、またはこれらの複数言語が可能)が話せます。

イギリスは小学校3年から高校までの8年近く、アメリカでも中高の6年間で、500時間程度で習得でき、英語に近い欧州言語を習うのに「全く話せるようにならない」と言っていいわけです。
 そして同時にバイリンガル以上の比率が高い国は「自国の経済規模が小さく」同じ欧州でも比率が低いのは仏独伊などの経済力が高い国です。

これと比較したとき、日本で「実用的な英語が話せる人」は人口の30%程度だとされています。日本のGDPに占める貿易の割合が18%程度ですから「思った以上に英語が使える人が多い」といえます。

なので、実用的な英語が使えるようになる英語教育としては「日本はむしろ成功している方」です。
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この回答へのお礼

英語圏の人達は 世界共通語の英語を学ぶ必要がない
実用性のない言語を教養として学んでいるからバイリンガル率が低いのでは?と思います。

日本は 英語教育に必要性があるにも関わらず
何十年も実用性のない教養教育を起こって来ました
会話ができないような教育を日本政府が目指したなら 成功と言えますね

お礼日時:2024/01/14 09:40

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