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英語というのものが好きになれなかったので、積極的に会話や聞き取りを練習しませんでした。他の言語だったら違っていて(事実今はフランス語を習っていて会話はできる)もっと積極的になれていたのです。義務教育でむりやり『英語』っていうのは間違ってまさんか?

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    英語そのものもですが、英米文化というのが好きでないというのも大きいです。

      補足日時:2023/02/16 22:02

A 回答 (9件)

私も同じような傾向です。



英語の文法が好きになれない、ラテン語系の方が好き。音が汚い言語は嫌い。だから朝鮮語も好きじゃない。音も文法も好きじゃない中国語なんてもっての他。
個人的にはラテン語系だと英語より語彙が少ないのだけど、喋るのはとても気楽。

>義務教育でむりやり『英語』っていうのは間違ってまさんか?

基礎教養としてはありだけど、主要科目でなくてもいい。
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この回答へのお礼

ですよね。数学や国語と違って、絶対必須だというものでもないし、大いに好みの問題もあるものを押し付けるっていうのは乱暴な話です。文科省の役人にはこの「ラテン的趣味」や「アングロサクソン的アレルギー」などわからない鈍い人間が多いのでしょう。

お礼日時:2023/02/19 14:00

#6にレスをありがとうございました。



ちなみに、やや本題から逸れますが、私が知る限り、日本では戦後(あるいはもっと前から)ずっと英語偏重だったのです。特に、「外国=米国」という考え方は甚だしく、今はむしろ軽減されつつあります。

で、今だって「グローバルなものは英語」では本当はないのです。単に経済界とIT界の国際語が英語であるだけで、世界の人口の大多数は英語を理解できず、その人たちこそが世の中を回しています。海外の政治家だって、英語が流暢な人はごく一部ですよね。

特に、どこの国でも戦中世代は特定な言語を学べませんでした。例えば、ベトナムでは、老人は(植民地時代の影響で)フランス語を理解するが英語はわからず、中年は(ベトナム戦争の影響で)外国語ができず、若者は(ドイモイの影響で)英語は理解するがフランス語はできない、というのが一般的です。

つまり、こういう状況で英語しか伝達手段がないと、植民地時代の歴史を知る人や、戦争時代の歴史を知る人とは交流しづらいし、フランス語しかできないと最新の情報を知る若者と交流しづらいわけです。(経験談です)

だから多くの外国語を学べと言っているのでは全くありません。逆です。特定な外国語を妄信することなく、世界にはさまざまな価値観があり、その証拠に、その価値観から育まれた独自の言語があり、なんなら、自分の国内でも、地域が違うだけで価値観や方言も違うのだ、ということを、義務教育の段階で学んだ方が好ましいのです。そうすれば「英語ができなくても私にはフランス語がある」とか「外国語はできないが、外国人のことは怖くない」と思える人が増えると思います。

もちろん、英語を学びながらでもそれは可能です。ただ、本来学ぶべきなのは、「たとえ日本語を使ってでもいいから、相手に通じそうな表現手段(例えば絵やジェスチャー)を自分で探って、価値観や見た目が異なる人とも理解し合おう」ですよね。

問題はあくまでも「英語を学ぶことで世界と通じ合える」という誤った認識が、英語学習とセットですり込まれてしまっている点だと考えます。

そういう認識に偏ることがないようにするためにも、私は私が知っている言語を使って、言語と言語の橋渡しをしています。訳す過程で誤ったニュアンスを誤って盛り込まないように注意しています。

というわけで、特に#7&8さんには主訴が伝わらずに残念です。なお、移民については#6で触れたので割愛します。
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この回答へのお礼

Bien,je suis tres convaincu.

お礼日時:2023/02/19 16:49

>今や、米国など多くの英語圏では、英語以外の言語(例えば米国におけるスペイン語)が当たり前のように使われています。

そういう文化に後れをとらないようにするためにも、「外国語=英語」ではないという学習を義務教育でしておく必要を痛感しています。

事実誤認ですね。
単に「移民が多く、彼らが移民先の国の言語を学ばない」から、「仕方なく、移民の言語を使い始めているだけ」です。
米国におけるスパニッシュは、その典型です。
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この回答へのお礼

そういう面もあるでしょうが、スペイン語は話す人口が3番目に多いのも確かです。

お礼日時:2023/02/19 14:05

「義務教育」というのもは、生きる上で多分必要になるから「義務」なわけでして。


日本に住んでいるなら、フランス語よりも英語を覚えた方が明らかに「生活上有利」になるからでしょう。
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この回答へのお礼

最近はですね。昔はそうでもなかった。

お礼日時:2023/02/19 14:04

おっしゃるとおり、今の義務教育はその点で間違っています。



私が中高生だった1970年代後半は、必修科目は「外国語」であって「英語」ではありませんでした。多くの私立校では英語ではない外国語を教えていましたし、大学入試でも英語以外の外国語を選べるのがかなり一般的でした。私の友人たちにも英語以外の外国語を学習していた人は当時から少なくなく、それで何の問題もなく世の中は回っていました。

外国語学習は本来、異文化学習であるはずなのに、それが英語学習に偏ってしまいますと、日本が英語圏の価値観に偏りますし、ましてや「外国人と見れば英語を使うもの」という、あまりにも身勝手な見方が横行してしまいます。現に日本では、「英語を話せないが日本語は話せる外国人」は「日本語を話せないが英語は話せる外国人」に比べて立場が弱くなりがちです。

今や、米国など多くの英語圏では、英語以外の言語(例えば米国におけるスペイン語)が当たり前のように使われています。そういう文化に後れをとらないようにするためにも、「外国語=英語」ではないという学習を義務教育でしておく必要を痛感しています。私はせめて、身近な人たちにはそれを伝えて、教育できるところはしています。

参考までに申しますと、私は英語圏の小学校を卒業した英語←→日本語の翻訳者です。
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この回答へのお礼

おおっ!抵抗がある分野なのに職業にしていられるのですね!グローバルなものは英語であるというのは、ここ30年くらいのもので、マイクロソフトが世界を席巻したからです。そんな理由で世界共通語が英語以外にはない(選択肢があるなら別)という状況は異常と言えます。

お礼日時:2023/02/19 14:04

全国の中学校に、英語の他、フランス語・スペイン語・中国語などの先生を配置するんですか? 不可能です。

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この回答へのお礼

そうですね。

お礼日時:2023/02/16 21:15

そうですね。


もう少し選択肢を増やしてみても良いのかなとは思います。

英語は世界的にもいろいろな場所で使われているので、将来英語が必要になる人は多いかもしれません。

一方でそれ以外の外国語も義務教育を終えてから大学などでは一応授業は選べますね。
それ以外の言語は基本的に自分から主体的に習得する必要があります。

僕は英語を小6の頃から学び始めましたが、当時外国語を選択せよと言われても、もしかしたらどれも興味なくて選ばなかったかもしれないですが、たまたま英語という教科を塾(公文式)で強制的に勉強させられて、英語に興味を持ち、進学していくうちに海外に半強制的にホームステイさせられ、そこでの経験から、国際交流に興味を持ち、独学でフランス語やアラビア語を学びました。

僕の場合だと、ある程度周りから強制的にでも「英語」という課題を与えられなかったら、多分今、外国語とは無縁になっていたかもしれないので、そういう点では義務教育の英語には感謝です。
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この回答へのお礼

アレルギーがある人がいるんですよ。そういう人にも無理やり強制するという教育システムはどうなのでしょうね。国語数学理科社会とは話が違います。

お礼日時:2023/02/16 21:16

間違ってはいません。


世界共通語ですから。

もし、ほかの言語を学びたかったらそれなりの学校に通うしかないですね。
私立には第二ヶ国語を学べる中学校もありますよ。
または留学。
私の友人は、中学からスイスに留学して英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語を理解していました。
高校から英語圏以外に留学していた人も多くいます。

また、共通テストは英語だけでなくほかの言語で受験できます。
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この回答へのお礼

一般的には逃れられません。

お礼日時:2023/02/16 21:17

今や実質的に英語は世界共通語みたいなもの


あらゆる可能性を持つ子供達が勉強するのはとうぜんだと思います。
微分積分や三角関数など大多数の人が必要無しと思う反面それが無いと仕事にならない人もいるのと同じです。
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この回答へのお礼

三角関数は大自然の法則という気高いものですが、英語は単なる地方語にすぎません。流行と言ってもいいです。

お礼日時:2023/02/16 21:18

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