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質問です。
いま大学一年生で、悩みがあるので聞いてほしいです。
日常で急激に不安になる強迫観念的なのがなおりません。

確認行為などもひどいのですが、特に自分が強迫観念を感じるのは自分が重大な病気じゃないかと、何かしらの症状がでる度思ってしまうことです。

数ヵ月前におそらく便に赤い不消化の食べ物が混ざりそこから恐ろしくなり、大腸内視鏡検査までして全く異常なしでした。

しかしそれ以降も便の確認をやめることができなくて、
ちょっと食べ物っぽいのが混ざってごく一部に黒いのが混ざり、検査したのに「病気かもしれない、これは血便だヤバイぞ自分」
みたいに日常的におこる生理現象的なものにもすべて反応してしまうんです。
友達と遊んでるときも考えてしまうし、特に一人のときはパニックになりそうになるときもあります。

特に今回あった便については異常なくらい考えてしまいます。

便をしたとき水の部分に油みたいな透明の油膜みたいのが張っていたときも、おそらく痔の薬か、食べ物の不消化だろうけど、

「検査してない部分の異常なのかも知れない」と恐ろしくなったり、キリがないと言う感じです。

自分でもアホらしくてしょうがないです。でも時間が解決してくれることも今のところないんです。
昔から繊細な所もあり、神経質ではありますが、大学に入ってからこの病気を気にする症状がおそろしく悪化しました。

アドバイスいただけるだけで嬉しいです。お願いいたします。

A 回答 (5件)

神経症の経験者として感じたことを書かせて頂きます。



今、あなたは便のことで自分が重大な病気ではないかと不安になってしまうとのことですが、これは疾病恐怖と言われている神経症の一種ではないかと感じました。
また、時間が解決してくれることもないとも書かれていますが、神経症になり、とらわれが出来てしまうと時間が解決してくれることはないものなのです。
しかし、もし、あなたが心配性や完璧主義、負けず嫌いといった神経質性格の特徴を持っているのであれば森田療法の学習も解決のための1つの方法になると思います。


以下のページも参考になると思います。
https://www.mtsinri.com/mt2-76.html
https://www.mental-health.org/morita.html
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ノイローゼの状態になっているようです、いわゆる神経症と云うものです。

この場合での症状は貴方が一番関心を持っているものになります。

神経症の場合の症状は、様々な内容が在りますが症状間の関連性は何もありません、只心に沸き上がった感情とか感覚を『打消したい事=症状』となっている事です。

このうち消したいと思う心が神経症の動機を作っています、そうしてその打ち消したい願いの強さが症状としての強さとか、辛さに当たります。

そうして更に、沸き上がった考えとか、感覚を心から追い出そうとする心の働きの中に、症状を心に固く固定させる力がある様です。

この働きが、症状を超えた心の停滞を招いている神経症としての働きがある様です。

嫌な考えとか、嫌な感覚とか、嫌な感情とか、等を心から排除しようとする事から全ての神経症が始まっています。

従って神経症には、症状別な治し方は存在していないのかも知れません。有るとするなら『停滞している心を如何にしたら、流れる心に出来るのか』という事になると思います。

今の貴方には分かり難い話をしていますが、貴方が神経症の完治を望むなら、最後まで読んで置いて下さい。何時か私の話に共感が持てるようになった時、貴方は治りかけていると思います。

そして納得出来て、腑に落ちた時貴方は治っていると思います。

貴方は今の悩みの他にも疑問を感じている事があると思います、それは人生とは何ぞや?とか自分は何者か?と云った事柄です。

そう云った悩みとか疑問を解決する方策が、貴方の神経症を学ぶ中に在りますので、少しずつで良いですから学んで下さい。

何を学ぶのかとその理由を書いて置きます。学ぶ内容のポイントは自分を学ぶ事です、その手始めが神経症そのものです。鈴木知準先生は生前入院森田療法というもので神経症の治療を指導していました。

若い時に先生も神経症に苦しんでいて、森田博士の指導によって治っています。従って神経症の裏表を完全に把握した中で神経症を語っていますので、大変勉強になります。著書の中の一冊でも読んだら良いと思います。

是は神経症に通じる知識を学ぶと云った意味になります、症状別な治療方法を行う必要が無い事を学ぶと云った意味合いがあります。

また先生は『ノイローゼは悟りを開かないと治らない』とも語っていましたので、その為に必要な事です。又、ノイローゼになって苦しんだ人の一年は、座禅を十年した事に匹敵するとも語っていました。

鈴木知準先生は、鈴木診療所内に鈴木大拙全集と云ったものを、全部で32巻ほどもあるものですが、置いてありました、退院してから私も買って読むようにしていて、完治する事が出来ました。

学ぶ二番目は。鈴木大拙博士の著作集を学ぶ事です。自分で学んで下さい。其れを学ぶ中に『人間は如何して苦しまなくてはいけないのか?』という事が何回か出て来ます。こう云った人間の心を、死とか、苦しみとかから完全に開放する力を与えて呉れるものを『禅』が持っているからです。

鈴木大拙博士は25歳頃に見性体験をしていますので、書いたものの力は大事な所を強調している事から、貴方に力を与えてくれると思います。

簡単に神経症とは何ぞやと、森田療法の神髄を書いてお終わりにしたいと思います。

神経症は『心の停滞』の状態です、その停滞している内容が症状です。その原因は本人の拘りです、何かと云うと『嫌だと思って受け入れられないと思っている事柄の事です。』

嫌だと思って、心の中から排除しようとしている事によって『固く心に固定されて、自分の心を圧迫している状態。』と云った事です。

このために森田療法がやっている事は、『症状に対しての不問』という事です。症状が強く出たとしても不問、症状が無くなったとしても不問です。

只これだけを守り抜くという事です。何時しか治る時が来た場合では、治ったとしても喜ぶ事が無くなっています、『症状を完全に心の奥底から受容した事を意味します。』神経症の完治とは症状の受容しかない事を教えています。

また禅の神髄も少し書いて置きます。禅の神髄は『心の解放です』何から解き放たれるのかと云うと、神経症の人では、症状からの解放です。また一人の人間としては『死とか、生とか』つまるところ生き死にからの解放という意味ですが、同時に人生とは何ぞやとか、永遠の命が欲しいと云った内容の裏側さえも見えた事によって、人生に付いての達観が出来る事です。

所謂『生死の問題が解決する』という意味ですが、同時に超能力などは無かった事が分かります、只淡々と些細な積み重ねで日常が成り立っていて、只淡々と日常をこなしてゆく毎日を只、有り難いと感じている事です。
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メンタルクリニックへ行ったほうがいい

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しつこいぐらい?の確認をしてんだろ?



そこで、ああ大丈夫だ、って思えよ。
その記憶を何度も何度も植え付けろよ。

そしたら、いずれ、これだけ確認したんだから大丈夫だ、
もう大丈夫だ、ってだんだん緩くなってくるよ。

確認した記録でもつけていけよ。
それを見なおすだけでも、
安心材料になるだろ。
ああ、あの時、○回確認して、問題なかったな、、、、ってのが
積み重なってくれば、不安になる気持ちも改善
されてくるよ。

やったことの結果がどうだったのかも
記憶、記録していけよ。
自分で間違いなくやったこと、経験になっていったことは、
あとで見返しても、思い返しても、信じられるものになるだろ。
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この解決方法は学ぶことだけですね。


知らないから怖いのです。勉強して理解すれば怖くなくなります。

繊細とか神経質とか、そういうのはあまり関係ないですかね。
気にしてパニックになる前に、自分で診断できるくらい勉強しましょう。
それで解決します
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