プリン+醤油=ウニみたいな組み合わせメニューを教えて!

昔あったセンター試験や共通テストはこのように
勉強してない人と少し勉強した人、がんばって勉強した人、東大に行くような頭いい人を
分けるようなテストだったんですね。

つまりどいういうことがいいたいかというと、
テストの問題で、全然勉強していない人がとけないけど少し勉強した人ならとける
問題では、かなり勉強した人と東大に行くような人は全部とけてしまうので判別できない

逆にかなり勉強した人でもとけないで東大に行くような人が解ける問題では
ぜんぜん勉強していない受験生と少し勉強した受験生は等しく正答できず
区別できない。

テストというものはこういうもんなんですね。

なんか当たり前なんですが、こういうふうにいわれるとへーと思いました。
( ´ー`)y-~~

テストの問題には意図があり、自分が必要とするレベルではそこは
捨ててもいいなどという戦略をもって望むべきなんですね。

確実に取れるところを取って自分の合格レベルを突破すればいいわけなので

皆さんはどう思いますか?教えてくださいよろしくお願いします
( ´ー`)y-~~
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ネット記事を要約しました。

受験生を4パターンに分類すると
1 ぜんぜん勉強していない受験生(偏差値35-45)
2 少し勉強してきた受験生(偏差値45-55)
3 かなり勉強してきた受験生(偏差値55-65)
4 東大レベルを目指すようなトップクラスの受験生(偏差値65以上)

上記の4パターンに受験生を分類した時、
センター試験の問題は「1と2」を分ける問題として単純な暗記の問題を出題していました。
応用問題として「2と3」を分ける問題を出題していました。

今年の共通テストは、「1と2」を分ける問題はかなり少なくなっていて、
「3と4」を分ける問題ばかりを出題していたと思います。

「3 かなり勉強してきた受験生(偏差値55-65)」と
「4 東大レベルを目指すようなトップクラスの受験生(偏差値65以上)」の
差別化の試験としては機能していたと言えます。

その一方で、「1 ぜんぜん勉強していない受験生(偏差値35-45)」
「2 少し勉強してきた受験生(偏差値45-55)」
「3 かなり勉強してきた受験生(偏差値55-65)」が、
一緒くたにされてしまっている印象がありました。

これはちょっと、受験生たちが可哀想かなと思います。
もっと「頑張った人が報われる試験」になってほしいと考えます。

お金持ち優遇と述べた理由
お金がない家庭では、塾に通うことがなかなか難しく、
参考書の文言を覚えるような勉強をすることが多くなると思います。
そうなると、暗記の勉強の方が得意になっていきます。

逆に、より総合的な能力の開発のためには、小さい時からお金をかけて塾に行っていた人や、
たくさんの本を買い与えられて読んでいた人・お金をかけて中学受験をしてきた人の方が
有利になってしまいます。

ですから、お金をかけずに受験している人たちは、
今回の入試で少し苦しい思いをしたのではないかと思います。

とはいえ、共通テストの平均点の予想を見ると、
そこまで低くはなっていません。

「難しかったのになんでかな?」と思って
予備校の関係者や学校の先生に聞いてみたのですが、
そもそも今回の受験生自体が減っているのだとか。
過去3回の入試を受けて、偏差値的に下位の生徒たちや私大受験をする生徒は、
受験自体を控えていることも多いのだそうです。
下位の生徒たちが抜けた分、平均点的には高く出た可能性があるとのこと。

お金がない家庭の人は共通テストを受けない・あまり共通テスト対策をしすぎない、
という選択肢もあるのかもしれません。
奨学金をもらって私大を目指したり、
共通テストでいい点が取れないと合格できない大学以外を目指したりするのも
1つの手段なのかもしれません。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b7771fb9cb4d91 …

A 回答 (4件)

試験は合否以外に全く勉強してない人、ちょっと勉強した人、


かなり勉強した人、天才を区別する意味もある?
 ↑
意味もある、ではありません。
それが目的です。

こういうのは、社会学では
普通に指摘されていたことです。
(例えば  放送大学 社会学入門)

上中下下という人間の篩い分けです。
こうやって、人々の職業や収入を
決めるのです。

これが、階層を形成していき、階層が
固定化されれば階級になり、身分に
なるわけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました
勉強になりました
( ´ー`)y-~~

お礼日時:2024/01/23 18:46

共通テストなどの出題者には、出題のための基準が渡されています。


質問者の考えのようなことは考えられていません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
そうなんですね。勉強になりました
( ´ー`)y-~~

お礼日時:2024/01/23 18:45

残念。


試験は「理解」の度合いを見極めることです。

入学試験においては、理解していない人を入学させても授業や講義の内容についてこれないだろ。
そんな人を振り落とすために行われます。
そんだけの事だ。

で、学校の定期試験は授業の内容をちゃんと理解しているかの確認のために行われる。

・・・

そんなわけで、正しい勉強のやり方を知っているかどうかが運命が決まる。
 ('ω') マジでそんだけの話です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
そうなんですね
( ´ー`)y-~~

お礼日時:2024/01/22 23:15

長いので最初の3行に対して回答します。



いいえ
試験結果によって『どのくらい勉強したか』を判断することは不可能です。

全く勉強しなくても高得点を取る人も居るだろうし、かなり勉強しても良い点数を取れない人も居るからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
言葉足らずでした。

勉強量ではなく、到達レベル、習熟レベルというか
それが
未熟、ふつう、優秀、超優秀

のようにランクを振り分けるようなことはできそうですね。

頭が良かったり環境の違いで、勉強の時間密度が違うので
習熟度はかわるかもしれませんが、

合否以外に、このようなことを分ける問題もでているんですね

当たり前なんですが、何か面白く感じました。

( ´ー`)y-~~

お礼日時:2024/01/22 21:55

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