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自動制御について質問です。
空調機の発停、きゅうきおんど、室内温度
INV出力、警報、冷水弁、温水弁、加湿弁などのポイントをもっている盤のコントローラ更新をするために、盤を落としました。
コントローラ更新後、電源を復旧した後熱源を動かして動作確認、試運転を行いました。
試運転は何を確認するために行なっているのでしょうか。
具体的に説明できないので教えてください。

A 回答 (2件)

設備引渡前の最後の確認です。


改造箇所が正しく動作するか動作試験を行うところまではメーカー単独で行います。
その後でユーザーの担当者を呼んで、通常の運転操作を行なって貰い、問題無いこと確認して作業終了とするのです。
但し設備の種類や日程によっては、メーカーで運転操作したり、逆に試運転は行わず作業完了とするケースもあります。
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どういう制御盤なのか分かりませんが、全ての制御すべき対象が意図した通りに機能しているかを確認するために試運転します。


ごく短時間の動作確認では分からないような不具合がないかを確認するために、数十分~数時間の試運転をすることもあります。
(異臭が発生したりしないか、とか)

動作確認、試運転を行いました。と書かれているので、既に実施済みなのでしょうが、何を確認するかを決めずに実施されたのだとしたら、あまり良いことではないですね。
ちゃんと把握した上で実施すべきです。
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