
No.6
- 回答日時:
日本がバブル景気真っ只中だった1989年、世界の時価総額ランキングの上位20社のうちの14社が日本企業でした。
とくに日本国内の電話回線会社にすぎな いNTTが圧倒的な世界トップであったことに驚きます。2位以下は大手銀行が並んでいます。 金融以外では、トヨタ自動車、新日本製鐵(現日本製鉄)、日立製作所、松下電器産 業(現パナソニック)、東芝が世界トップにランクインしています。日本の家電メーカーは当時、アメリカの巨大企業GE(ゼネラル・エレクトリック)をも追い越し、メイド・イン・ジャパンが世界を席巻していました。
それから32年後の2021年、世界の時価総額トップ20から日本企業は1つ残らず消えてしまいました。50位までを見ても、ようやくトヨタ自動車が1社入っているのみです。上位20社のうち13社がアメリカ企業にそっくり入れ替わることになったのです。
今後、また日本とアメリカが入れ替わることが絶対に無いとは言い切れません。 株の世界も諸行無常です。
No.5
- 回答日時:
ネタ元はこちら
http://tameike.net/pdfs8/tame780.PDF
ざっくり1980年頃と比較して全世界のGDP規模はざっと10倍以上に成長している
その中でアメリカ経済が占める比率は当時も今も全体の1/3~1/4で大きく変動していない
一方で日本の状況を見ると、1990年代には全体の15%以上を占める時期もあり米国に次ぐ規模を誇った時期もあった・・・・・・
が、今では全体に占める比率は3~4%のレベル
つまり年月が過ぎてもアメリカは常に成長の種を産み育てているが
日本は、新たな成長の種が生まれておらず過去の栄光の余波で行きていると言って良いのかも
どっちが投資先として有望だと思う?
この回答へのお礼
お礼日時:2024/02/07 19:38
回答ありがとうございます。
アメリカと言いたいところですが、
日本もそうですが、アメリカも
昔のアメリカと現在のアメリカでは構成要素が変わってきているともいえるし
そういういみでは能動的に動いていかないと勝ち続けるのは個人はとくに
難しいのかもしれませんね。
( ´ー`)y-~~
No.4
- 回答日時:
アメリカに投資って、S&P500とかだよね。
これ買う人多いですよ。
日本株も結局は、アメリカの影響受けますからね。
個別株の話なら、googleとかmicrosoftとかnvidiaとかの株ですかね。
日本人が外国株買うと、円安の影響で高いお金出さないと買えませんからね。
これ自体が損だから。
インド株買っとけなんて言ってるYOUTUBERさんもいる。
インドはこれから成長していくと思う。
最近はmade in indiaとかよく目にしますよね。
中国に製造されたいた電子機器とかは、もうほとんどインドの方に移ってますから、これから成長していくのはインド。
中国はオワコン。
ただ、どこに投資するにしても、その投資先の事は詳しくないと
投資する意味がないですからね。
何も知らずに投資したりしてたら、痛い目に会うだけですから。
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