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【電気設計・CT(変流器)】CTの1次側と2次側の導通を調べていたらバカタレと怒られてしまいました。

そして、CTの1次側と2次側が導通しているはずがないやろ!と怒られて、CTの1次側と2次側をテスターで測るとピーーーーと導通がありました。

すると、接地が就いてからやろ。やる必要はないと再度怒られてしまいました。

なぜCTの1次側と2次側の導通確認をテスターでやるのが無意味なことなのか電気的に分かりやすく説明してください。よろしくお願いします。

点検時に接地を付けているのでアース間で回り込んでCTの1次側と2次側が導通なだけで、実際に電気が流れている接地を外した状態ではCTの1次側と2次側は導通になっていたら壊れているということでしょうか?

CTはトランスと同じ仕込みで2つの切り離されたコイルで変流しているので混触はあり得ないという認識で良いですか?

だとするとPT(計器用変圧器)も1次側と2次側は繋がっていないので、PTも1次側と2次側の導通確認はする必要がないということでしょうか?

トランスも1次側と2次側の導通確認は不要ですか?

なぜ不要と言えるのか説明をお願いします。

A 回答 (2件)

> CTはトランスと同じ…混触はあり得ないという認識で良いですか?


はい、その通りです。

> だとするとPT(計器用変圧器)も…
はい、その通りです。

> なぜ不要と言えるのか説明をお願いします。
導通確認と言うのは、導通が正常である部品に対して行うものです。
CTやPTに対して行うべきは、絶縁試験です。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2024/02/11 17:00

CT(変流器)は故障や異常がない限り、1次側と2次側は絶縁されているため導通がありません。

変圧器も同じです。
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