プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

高一でハンドボール部に所属してるんですが、ボールをしっかりつかむ事が出来なくて困っています。すぐにしっかりボールをつかめるようにするにはどうすれば良いんですか?すごく素朴な疑問ですがお願いします!

A 回答 (6件)

継ぎ目に指をかけちゃいけません。


ボールのゴムなり皮なり、膨らんでいるところの端に指の引っかかる固いところがあるのでそこにかけます。
親指と小指を目一杯広げるよりコンパクトに開く感じがらくですよ。
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ボールをつかむには柔軟性と力と感覚が必要です。



野球のボールなど手の大きさに比べて小さなボールは
これらを意識する事なく、つかめてしまいますが
ハンドボールなどは、手の大きな人以外はこうしたことを
意識的に鍛える必要があります。

1)柔軟性を鍛える
・両手を合わせたり、テーブルや地面に指先を当て、指を甲の方向に押してのばします
・それぞれの指の間にテニスボールや野球のボールをフォークボールの要領ではさんで指の間をのばします。
これらのストレッチを繰り返して手の指がより柔らかく、そして手がより大きく開くようにします。

2)力をつける
・手を目一杯広げたところから、すべての指を同時に第一関節から順番に力を入れて握っていきます。
・指をのばしたまま、親指の付け根と小指の付け根をなるべく近づくように力を入れます。
・ウェイトトレーニングのリストカールをトレーニングに取り入れ、前腕を強化します。
こうしたトレーニングで指の力をメインに、握力をサポートとして鍛えます(負荷が大きすぎると腱鞘炎になる恐れがあるので注意してください)。

3)感覚を養う
・両足を肩幅よりやや広げてたち、股の間をボールを両手で八の字に回す。
・練習中のジョギングなどの時ボールを持って走る。
この感覚はボールに触れていれば触れているだけ養われます。地味ですが時間と場所が許される限りボールを触っていることが大切です。


そしてボールを扱うとき、特にキャッチするときは、常に手を大きく開いておく事が大切です。柔らかくキャッチしようとして指の力を抜いて曲げ気味に構えてしまいますが、最初のうちに意識していれば、そのうち無意識にできるようになります。これはボールをしっかり手でキャッチするために重要なポイントであり、また指の故障を防止する上でも非常に大切です。
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松ヤニや両面テープなどを使うとすぐ持てますよ。

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当たり前のことですが、ボールは親指と小指で持ち、残り3本は支えるだけなのが基本です。


まずこの親指と小指で掴む筋肉をつけましょう。
僕の場合、普通のボールを親指と小指だけで掴んで逆さにして動かし、ある程度掴めたらメディシンに変えて鍛えました。

ご参考になれば嬉しいです
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手のひらにもボールをあてると、スピードが速くなります。

指だけだとあまり速くなりません。
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元ハンド部です。



ボールとは練習用のボールでしょうか?公式試合用のボールでしょうか?

どっちにせよ、握力が必要になります。しかしこの「握力」というのはグー・パー・グー・パーで鍛えられる握力ではありません。

主に使うのは親指と小指です。
まず利き手の親指と小指をくっつけてください。そしてお互いの指を押し合うようにしてください。5秒ほどたったら力を緩めてください。
小指→薬指→中指→人差し指と人通りやってください。
しかしやりすぎると筋肉が疲れるのでやりすぎには注意です。
筋肉痛になると治るまでボールをつかむのが大変になります。

一番良いのは実際にハンドボールを使って練習することだと思います。
練習として、地面から跳ね返ってきたボールをつかんで、1秒ほどキープしてからまた地面に向かって弾くようにしてください。

ボールがつかめるようになったら次は早く投げられるようになるのが課題になると思いますが、腕の筋肉より背筋が鍵になるので背筋も鍛えましょう。
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