プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

恐れ入りますがどなたか教えてください。

現在私は建築関係の会社の経理部に所属しています。
取引の相手先からの支払いで手形を使用してくる所が数社あるのですが、
その手形の振出サイトが相手先によって異なります。
90日の所も有れば135日の所も有ります。

そこで質問なのですが、手形の振出サイトの上限ってあったりするのでしょうか。

インターネットで検索してみたら「下請法」に該当する取引では120日以内が望ましい等の記載が有ったのですが、ウチの取引先は下請法には該当しない相手先でした。

ご教示頂けると有難いです。

何卒宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

手形法等の法令上は、特段決まりはなかったかと。



なお、実務上、手形のサイトについては現状1~4か月程度のものが多いようですが。

ちなみに、約束手形に関しては、支払先からすると、手形の支払期日が来るまでの間、支払いを猶予できるので非常にメリットがあるのですが、一方で手形を受け取った方からすると、その間の資金繰りに苦労することになるんですよねえ。

なので、現実には、
その間、金融機関から不足する分について運転資金の融資を受けたり、又はその手形を取引金融機関に持ち込んで手形を割り引いてもらったりすることで資金化することになるんですけど・・・。

現状、政府としては、下請け法適用会社に関してもその手形サイトを運用方針を、従来の120日(4か月)から60日(2か月)に短縮する方向で検討しているようですし、個人的には、確かに実務上も、そうなることが望ましいようにも思いますけどね。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/03/06 13:10

法的には無制限ですから100年先でも1000年先でも可能です。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/03/06 13:10

台風手形って聞いた事が有ります...約定が210日のヤツです

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/03/06 13:10

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A