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男子大学院1年生。工学系電気電子。

数式処理ソフトを用いて計算をした場合、論文に記述するのに「○○(ソフトウエアの名前)よりこうなるから、」という記述で済ますことは問題ないでしょうか?
自然数nに関する等式なので、「nに関する帰納法により」くらい書いておけばいいのでしょうか?

A 回答 (5件)

「この計算には三菱の鉛筆使いました」とかくのと


たいして変わらんと思う。

ソフトの結果を自分で検証してれば何の問題もないし
鵜呑みにするのは危険。
ソフトがどういう手法で解いたのか分からないままはまずい。
論文読んだ人も判断に困ると思う。
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肝心なのは、論文の読者が論証を追跡して検証するのに充分な情報を開示することです。



> 「nに関する帰納法により」

 その「帰納法」が数学的帰納法であるのなら、そりゃ「論文に記述する」のは定理とその証明に違いない。で、その証明を「数式処理ソフトを用いて計算」するってのは、もしかして、証明の途中で式を整理するのに使ったとか? ならば証明したのは結局自分なのだから、証明を書いて、その中の式変形は結果だけ書いておけばOKでしょう。難しくても読者が自分で(数式処理ソフトでもなんでも使って)検証できるんですから。
 一方、 その「帰納法」が経験的な帰納的推論、すなわち「何例か数式処理ソフトで調べてみたらみんなコウだったから、きっとどのnでもコウだろう」という話であれば、「論文に記述する」のは(定理ではなく)自分が立てた予想です。ならば素直にそう書けばよくて、例えば「数式処理ソフト●● version XXを使ってn=0, 1, 2, ..., 8について試したらコウなった。そこで仮にこの性質がどのnについても成り立つとするなら…」ということを明示する。(もちろん「nに関する帰納法により」なんて書いたら「数学的帰納法で証明済みだと思わせようとしてやがる」ということになる。)
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その結果は, 使う数式処理ソフトによって異なるんですか?

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書かないといけませんね。

自分でやったわけじゃないことは明記すべきです。もし間違っていた場合,そのソフトにバグがある可能性もありますが,ご質問者の入力にミスがある可能性もあります。ということは,付録に,そのソフトへの入力コードをすべて付さないといけません。他の研究者がその論文を読んだときには,その入力も確認しますから。自作プログラムでのシミュレーションなどの場合は,コーディングエラーがあることを前提にして読者は論文を読みますから,結果がおかしい場合には,読者は気を付けることができますから,コードをすべて付録に付す必要はないわけです。間違っているだろうなという頭で,読者は読みますので。
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やめた方が良いよ。


 ( ゚Д゚)「自分は無能です」 
ってカミングアウトしているようなものです。

そのソフトウェアが誤った結果を返していないという証明をしないといけないので、結局は自分で解くことになる。
まあ、正しい結果を返すことが証明または保証されているのであれば不要だけどね。
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