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アメリカの支配者たちは、戦争を多発させたり、EVを流行らせたりして、石油の価値を落とし、引いてはドルの価値を落とす…ドル価をギリギリまで目減りさせて、借金を目減りさせようとしているんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 借金も限界に来ているのでは、ないでしょうか?突然のアクシデント的にハイパーインフレを起こすよりも、コントーラブルなインフレを極限まで高めて、借金を棒引きにするつもりなのでは、ないでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/03/25 12:00

A 回答 (5件)

経済においては負債は資産。

借金できるという信用が資産。そうでないと極論、金本位制とかになるので、経済規模がシュリンクする。

アメリカは負けず嫌いなので、全ての分野でリーダーになりたがる。戦争というか紛争介入のハードルはかなり低い国だけど、戦勝したところで投資額に割には儲からないから、もっと狡猾にことを進める。

ロシアなんかの戦争馬鹿とは一線を画すし、ロシアなんかは衰退の女神のスカートの端を掴んで引きづられ手を離すに離せなくなっている。かつてはアメリカもインドシナでそれをやった。動機は違うけど、イラク人やアフガニスタン人を過大評価してドツボに嵌った。トランプの孤立主義主張が受けているのは、その反動。

彼らは国内で潤沢に化石燃料が取れるし、市場も十分に大きいから、孤立主義を背景にすればEVなんかに興味はない。更に大きな市場で儲かりそうだから幾つかの民間企業が興味を持っているだけで、政権側はウェイトはおいてない。

孤立主義政策においてドル高が良いか、ドル安が良いかは政策の中身に拠る。彼らは借金なんて気にしていない。彼らにとって国債は売りつけるもので、売らせないように制御するもの。彼らにとって譲れないのは、宇宙産業とコンピュータ産業。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2024/04/03 18:47

「アメリカの支配者たちは」と一括りにはできないでしょう。



正義にも戦争にも興味ないのがトランプ前大統領、その逆がバイデン現大統領です。

ドルの価値は、トランプ時代はどちらかといえばドル安を志向していたように見えます。人民元を不当に安く誘導していると、中国を為替操作国に指定していました。彼にとっては貿易不均衡が問題だったのです。

一方バイデン政権は、意図的かどうかはわかりませんが結果的にはものすごいドル高を作り出しています。
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アメリカの支配者たちは、戦争を多発させたり、


 ↑
1,多民族国家故、国民をまとめるのが 
 大変。
 戦争ほど、国民をまとめやすいモノはない。
2,軍産複合体。
 イラク戦争時、閣僚のほとんどが石油業界の
 関係者。



EVを流行らせたりして、石油の価値を落とし、
 ↑
石油依存度を減らせば、不安定な中東の
政情に巻き込まれないで済む、という
利点はありますが、
石油価格の上昇は、シェールオイルを
利する、というメリットがあります。



引いてはドルの価値を落とす…ドル価をギリギリまで目減りさせて、
借金を目減りさせようとしているんでしょうか?
 ↑
通貨供給量をみると、そんな感じですね。
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経済が潤えば税金も増えるので、それで国債の返済が捗るし、デフォルトも遠くなります。

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インフレは借金額を劇的に減らしますが、こと、基軸通貨中の機軸通貨である米ドルが破綻すれば、世界が破綻します。

よくある「大きすぎて潰せない」の世界版です。

アメリカは貿易収支には神経質ですが、借金は気にしないでしょう。
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