これ何て呼びますか Part2

フリーランスで独立した末、これで良かったのか悩みます。
これまで大企業で超安定の給与とボーナスをもらう生活でした。
コロナになった後に、先行きの不安と、もっとチャレンジしたいと思い、40歳でベンチャーに飛び込み、そのあとフリーランスとして独立しました。今は企業からの案件を委託して仕事をもらいながら働いています。
これで脱サラして働きやすくなったかと言われると、謎です。

確かにリモートで好きなように働けますが、結局クライアントからの案件に忠実に対応しなければなりません。そして納期も出来高なので、時間とか関係ありません。
そういう意味では、サラリーマン時代の定時内に出社していれば良いという感覚はありません。

独立したらもっとやりたいようにできると思ってたけど、関係なかったです。
辞めなければ今頃は課長の役職まで行けたかも知れません。今はその課長職の給与よりも半分くらいです。

なので、たまに元同僚と会うと嫉妬してしまいます。自分で決めた道を文句言ってるレベルなので、結局何をやっても駄目なんでしょうけど、フリーランスや独立をして良かったと思える考え方や心境をぜひ知りたいです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

独立して事務所を作ってもう10年です。



基本的に若い頃は独立するために大学に行き、独立するために就職して、独立するために交友関係を広げ、独立するために寝ずに働いてきました。

なので、雇われのままいたいと思ったことがないです。むしろ雇われている間は「このままじゃダメだ」と思うくらいの気持ちでした。
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全員とは言いませんが、9割以上は何年後から分かりませんがいづれ負けて去る世界です。



起業12年でまだまだの私の勝手な感覚ですが、、

1割、欲しい物が不自由なく何でも買えるくらい成功。

1割、有名企業の高給サラリーマンぐらいの年収

3割、日本平均年収より低い(300万〜400万)ぐらい

5割、年収200万台かもっと低い。

つまり、2割はある程度順調で、8割はいつなくなってもおかしくない不安定な人達です。

もちろん私は8割に入ってます!(笑)

でも不思議と後悔とかはないです。
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私も独立しましたが楽になりました。


元々投資もしていたので、収入源は複数ありました。
まあ投資についても25歳の頃1年以上無職で経験したものですけどね。

仕事を取ってきて自分でやっているのなら、ウーバーイーツと変わりません。
仕事を取ってくるのは自分でやって、誰かにやらせればいいのです。
これが社長のやり方です。
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私はプロファイルにも書いているように、52歳で年収1千万円超を投げ捨てて大手企業を(割増し退職金をたっぷりもらって)脱サラし、自分の会社を興すと共に、別会社からも仕事を請負って事業をやってきました。

それ以外にも大学の非常勤講師を勤めたり、文筆業も継続してやって来たんです。

お陰で脱サラした翌年には年収はサラリーマン時代の2倍以上に増えましたし、自由時間も好きなように取れて、家内を連れて海外旅行にもずいぶん行きました。
大手ハウスメーカで自宅を建て直し、ドイツ製の大型車も手に入れました(いずれもローンは使わずにキャッシュで一括払いしています)。脱サラして良かったと思いますよ。

あれから25年経ち歳なので、さすがに自分の会社は数年前に閉じましたが、請負い仕事はいまだにやっています。

脱サラして自分で事業をする場合の成否の秘訣は;
(1)世の中にニーズがある
(2)そのニーズに応えられるのは自分(の会社)だけ
(3)自分(の会社)に知名度がある
をすべて満たすことです。

つまり他では真似できない仕事(ニーズがある仕事)が出来ることです。私の場合は営業はまったくしなくても、自作のHPを通じて仕事が勝手に舞い込んで来ました。
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一寸苦言になってしまいますが、ご容赦を。


貴方がフリーランスを選択したこと自体は失敗ではないのでしょうが、時期的な問題(早すぎた)と環境づくりが不十分ではなかったでしょうか?
貴方にしかできない、貴方なら信頼して委託できるし、成果物は歓迎すべきレベル、というところまで到達してからフリーランスになる方が良かったのでは?
私は、定年と同時にフリーランスになりましたが、クライアントは外国の会社です。海外の友人(元同僚とか、元同会社とか)経由で仕事を集めました。他のフリーランスでやっている人はいませんでした。なので、海外の人もこちらの言い分を受けてくれる(受け入れるしかない)ような環境が下地にありました。
時間は自由というのは全く嘘。欧米と仕事すると、早朝と深夜の会議は当然で頻繁にあります。まあ、昼寝をする時間はあるかもしれませんが、その時間は奥様と子供もいますので・・・
収入面は、現役の超高給取りには追い付きませんが、そんな半分とかになることはありませんね。
やはり、周到な準備を怠らないことが重要ですね。
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私もその一人ですがずっと低所得です。

視界の届く範囲を見渡しても、フリーランスで裕福な人はいません。尊敬されるようなスキルが無いなら、ほとんどメリットはないです。まぁ、睡眠不足に悩まされることがなくなったのは大きなメリットでしたね。
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