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日本が他国から攻撃されても

日米安保条約がある。

アメリカが助けてくれるから大丈夫?

これ、本当ですか?

大統領の権限で軍を動かせるのは、最初の数か月のみ

それ以降は議会の承認を得ないといけないということ知ってるんですか?

ウクライナ支援でも議会で共和党が反対したので、武器支援が滞りウクライナは窮地に立たされました

A 回答 (13件中11~13件)

日米は安保条約に基づいて協働します。

その為の条約だから当然ですね。
逝かれ左翼は、まるでアメリカの存在がSECOMであるかのような言い方をしますが、あれはバカ丸出しですね。

今、米軍が駐留している国は世界で60か国あります。これらは全人類の平和を維持するために必要な海外駐留地であり、これを失うと東西問題の均衡が破れます。

日本との安保が反故にされる事はありません。只、費用負担と海外派兵は当然求めて来るでしょうが、日本列島は西側諸国にとって強力にして戦略的意義が高い橋頭堡。「撤退しろ」とは絶対に言いません。
 
つまり、西側諸国にとって非常に重要な駐留地のひとつが日本です。なぜならアメリカは太平洋と大西洋の両方に面した国家であり、支那を好き勝手に太平洋に往来させない為の不沈空母なのです。

※以下、省略
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アメリカは日米安保に従って行動します。

しないと他国への駐留ができなくなります。そちらのほうがマイナスですね。

今、米軍が駐留している国は世界で60か国あります。アメリカの覇権を維持するために必要な海外駐留地であり、これを失うとアメリカは覇権を失います。

日本との安保を反故にするなら、半数ぐらいは「守ってくれないみたいなので、撤退しろ」と言い出すでしょう。
 
また、アメリカにとって「最も自国の利益になっている駐留地」は日本です。なぜならアメリカは太平洋と大西洋の両方に面した国家であり、日本が大陸からの侵攻を警戒しているように、海からの侵略を警戒しているからです。

大西洋側はアフリカ大陸とヨーロッパ、ヨーロッパは友軍でアフリカは気にするほどの軍事力はありません。だからアメリカはNATOに参加してロシアがヨーロッパを抑え込まないようにすればOKです。

しかし、太平洋側にもロシアはいて、さらに中国もあります。昔は日本がアメリカに進攻しました。

ということは《アメリカにとって、太平洋の西側から侵略されるのがいちばん怖い》わけです。

もし日本を失えば、ロシアや中国がアメリカに侵攻してくるのを止めるのはハワイ真珠湾しかありません。
 またもし日本がロシアや中国と手を組むと、日本のEEZから米軍は追い出されます。

 アメリカにとって「アメリカ本土を守るため」には日本がアメリカの友軍でいることが何よりも大切なのです。それを失うようなこと、つまり「日米安保を発動させない」という選択肢はそもそもないのです。

もし日本の有事で日米安保が発動しないなら、当然ですが日本は「アメリカとの同盟関係を終了」させます。みんなこの「終了」という言葉の意味をよく理解できてません。

日米安保が終了する、ということは「戦前のように日本がアメリカの仮想敵国になる」ということです。つまりアメリカはまた真珠湾攻撃を警戒する必要がでてくるわけで、日本や中国・ロシアの動向によっては太平洋の権益を失います。

そんなリスクを負うよりも「日米安保に沿って日本と共に戦う」ほうが全然安上がりです。
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条約なんてあてになりません。

助けてくれるのは米国に影響がある(日本国内の米軍基地含む)時だけですよ。憲法の足枷だけでなく、弾薬の備蓄が極めて少ないので有事になったら終わりかも。
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